こんにちは!今回は昭和の映画です。
『生まれて初めて観た映画は何?』ってアメブロの投稿トピックみたいやわ。
さてさて、皆さんは何ですか?
私は
ディズニー映画『白雪姫』
すごいやろ~ このディズニーアニメはこんなにすごいんです↓
(Wikipediaより)
(原題:Snow White and the Seven Dwarfs)は、1937年のアメリカ合衆国のファンタジー映画。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作で、世界初のカラー長編アニメーション映画である。
ディズニーの長編映画第1作目であり、歴史に残る名作にするべく、莫大な労力と金額が費やされ、4年の歳月と170万ドル(当時の金額)の巨費を投じて制作された大作である。
世界初のカラー長編でありながらフルアニメであり、作成されたセル画の枚数は25万枚にも上る(白雪姫から遥か後の時代に緻密な描画で有名となったスタジオジブリ作品でも、『崖の上のポニョ』の17万枚が最多である)
日本語吹き替え版が1958年公開版と1980年公開版があると書いてるので、私は1958年版を1970年くらいに観たんやと思います。
近所の子供らとその母親達と一緒に観に行った記憶があります。
初めての映画館
初めての洋画
アニメの映像がすご~くなめらかな動きをしていたことをずっと覚えてます
その頃の日本のTVアニメの動きとちょっと違っていた。
そして、映画館では『白雪姫』の下敷きをもらった
ずっとそれを大切に実家に置いてたと思うけど、親が引っ越しもしたし無くなってるわ。。。
『白雪姫』はグリム兄弟原作で読んでる人も多いと思います。
アニメでは小人達がそれぞれキャラを発揮していて、「あんた、誰が好き?」って今で言う『推し』小人がいた。
私はグランピーがツンデレで好きやったな。
名前をご紹介
7人の小人( The Seven Dwarfs)
ドック/先生(Doc)
グランピー/おこりんぼ(Grumpy)
ハッピー/ごきげん(Happy)
スリーピー/ねぼすけ(Sleepy)
バッシュフル/てれすけ(Bashful)
スニージー/くしゃみ(Sneezy)
ドーピー/おとぼけ(Dopey)
英語の勉強にもなりますね!
そして忘れてはいけないのが『歌』
ディズニーの『白雪姫』と言えば
『いつか王子様が』(Someday My Prince Will Come)
すっごい高い声ですねぇ。
そして小人達の歌 『ハイ・ホー』(Heigh-Ho)
これを聞くと仕事やる気になるねぇ!!
それにしてもセル画25万枚って すごい枚数。
だから動きがなめらかやんね。
1990年台に入ると、セルアニメーション用のセルが生産中止となり、セルアニメーション着色用の塗料も入手困難になったことなどから、急速にデジタルアニメーションが普及しはじめました。
デジタル時代の現代、セル画時代のアニメは貴重になっていくね。
今回は『生まれて初めて観た映画は何?』でした
皆さんも思い出してみてくださいね~。