こんにちは!
シニア世代になってもアニメが大好きな私です。
さて、今回は1960年代中期のアニメをご紹介します。
※ 放送開始年
1966年 『おそ松くん』『ハリスの旋風』『ロボタン』『魔法使いサリー』
1967年 『悟空の大冒険』『黄金バット』『パーマン』『マッハGoGoGo』『リボンの騎士』『おらぁグズラだど』
私はまだ3歳くらいだったんで、その当時の記憶か再放送の記憶か定かではない。
下線を引いたアニメを見てたなぁ。
『黄金バット』も見ていた気はするけど、ほとんど覚えてへんな~。
『おそ松くん』
『おそ松くん』は赤塚不二夫先生原作のアニメ。長男のおそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松という珍しい六つ子兄弟が主人公。
名前を覚えるのが大変やった。
イヤミの「シェー」が大流行で、私もあのポーズをしている幼い頃の写真が写真があります。
2015年に赤塚不二夫生誕80年記念として新しい『おそ松さん』が制作されたのは知ってはる?
人気声優を起用していてアニメの色使いも独特、現代風。
そして私が何度も見たのが『魔法使いサリー』。
元祖魔法少女サリーちゃんと言っても良いかも
横山光輝先生原作。
私はこのアニメで友情や道徳を学んだ気がするやわ。
特に好きだったキャラクターはサリーちゃんのパパとママ。
パパは魔法国の国王なのにママには弱い。
あの髪型も大好きやわ
『リボンの騎士』
勿論!何度も見ましたで~。
母がとても気に入っていましたね~。
女の子なのに男の子のふりをするという設定は当時とても斬新。
なんと手塚治虫先生は宝塚歌劇団の影響を受けたそうです(wikipediaより)
王位をめぐるお話で悪者のジュラルミン大公やナイロン卿が悪知恵を働かせます。
私は本気で2人を憎んだ「嫌な奴らや!」
そんな中でサファイアとフランツのロマンスは、私に生まれて初めて恋というものを認識させたんやないかな~。
『リボンの騎士』のオープニングは冨田勲さんの作曲です。
アニメーションの動きと音楽がぴったりと合っていますね。
白馬オパールの足が細い!その動きも細かい!! 美しい!
『パーマン』もねぇ。
マントを風呂敷で真似した記憶があるような。。。
ご存知、藤子・F・不二雄先生の漫画が原作。
なんでこんなに面白いストーリーを考えられるんやろうか。
『マッハGoGoGo』は内容は覚えていなくても歌はしっかり記憶にあるで!
主人公、三船 剛くんが品のある顔をしてはるわ
それにしても1960年代のアニメのオープニングがどれもこれも素晴らしいこと!Youtubeを見ていると感動、感動でした!皆さんは、どのアニメを見て育ちましたか?