前回の続きです。

 

自己受容や自己肯定感が育ってないと、

支援者やメソッドありきの世界観と

どうしてもつながりやすいんだと感じました。

 

 

そして、最近も全然別件で、

メゾットにハマって

人をジャッチし始めた人も見かけたりしたので、

別に習ったセラピーが

そういう特性が

強かったわけでもないんだと思います。

 

 

おそらく、習ったメゾットを万能だと感じちゃうと

ジャッチに走りやすいんだと思います。

 

 

そのメゾットを知っている自分を

万能だと思ったり、

そのメゾットで人をジャッチしたりを

どうしてもしちゃうんでしょうね。

 

 

私はどうしても何かに属せない気質があるのか

コミュニティにもメゾットにも

はまりきれない疎外感を抱えて

生きているところがあるので

そうやって他人が作り上げた世界に

どっぷりと染まりきれるのは

うらやましいところもなくはないんですけどね(笑)

 

 

ただ、私はちょっとエンパス気質があるようで

1対1の関係においては気づいたら

相手の価値観をもらってしまっていることが

そこそこあるので、

気を付けたいなと思います。

 

 

 

 

さて、話はちょっと変わりますが、

今回ブログを書いてみて

やっぱり習った思い込みを外すメゾット自体が

私には合ってなかったんだなも思いました。

 

 

これはみんなに合わないと

言いたいわけではなく、

あくまで私の場合です。

 

 

他人のノウハウなので詳細は書けないし、

あくまで私の理解ですが、

私の習ったメゾットは

思い込みを外すのに

ジャッチのエネルギーを

うまく活用するメゾットだったのですよね。

 

 

ただ、私の場合、

なんせ、自分否定にとどまらず、

自分を責めたり、

逆に外の原因探しをしたりと、

ジャッチしまくりな世界で生きていて

それが

まず第1の生きづらさの原因だったのです。。。

 

 

メゾット自体はジャッチを

うまく活用することを意図していたといえ、

私のジャッチの世界観が強すぎて、

結局、ジャッチの世界観を

強めることになってしまったんだと思います。

 

 

なんせ、そのときより

ずっと自己受容できているはずなのに、

正直、今のブログも

自分責めや

違ったもの探しの記事に

なってしまっているところがあって、

うぉー、なんかもう違うんだけど、

ブログを書くと、

どうしても前の世界観で書いてしまって

自分でその違和感で気持ち悪くなるみたいな

まだまだ四苦八苦、

悪戦苦闘しているぐらいですからね(苦笑)

 

 

それだけ自分にとって

ジャッチが当たり前で

根強い世界観だったんだと思います。

 

 

続きます。