フラクタル心理学講師の澤さなえです。
昨日は、大阪のグランコンパスで
家族関係コースを担当していました!
2DAYS講座の最終日。
先週に1日目を受けて、一週間が経過。
1日目を終えて、家に戻ってから、早速、変化が!
今年、入学したばかりの中学校になじめているかどうかが
心配過ぎて、もし、「学校どう?」と聞いて
「行きたくない」なんて言われたら、なんて答えようか・・・
そう考えただけで、それを聞くのにドキドキしていたけれど、、、
今日、勉強してきた大人心でなら、
ちゃんと答えられる!と思って聞いてみたら・・・
「なかなか、いい感じやで!!
電車で同じ学校の子見つけて、声かけたら友達になれたわ!」と。
「学校行きたくない」と言われるのでは、と
想像していた自分にとっては
拍子抜けなお返事が返ってきた、とのこと^^
いい感じ!って・・・
しかも、自分から声かけて友達作ってる!!すごい!!
大多数の同級生が、公立へ進級する中、同じ小学校出身の子が
一人もいない市立中学へ進級したことをとても心配されていた
受講生さまも、そんな心配は不要だったということが分かったそう。
でも、それと、同時に・・・
喜んでいいはずなのに、まだ、
本当に大丈夫?
と疑いたくなる自分がいる事にも気が付かれました。
ここ!大切なポイントです!!
本来なら、ホッとして、それで、もう
子どもの事は、安心していいはずなのに・・・
まだ、何か、心配してあげなくちゃいけないような気がする。
こういう気持ちって、皆さんにもありませんか?
もう、安心していい、子どもに構わなくていいはずなのに
なぜか、そのまま放っておけない、つい構いたくなるとき。
そういう時、実は、そんな風に心配性になる、ある「理由」があります。
それは、子どもを心配していることを言い訳に使って
自分のやるべきことから逃げているということ。
たとえば、仕事に就こうと思っていたけど、
いつ学校から呼び出されていも良いように、
子どもが落ち着くまでは仕事は、やめておこう・・・とか。
もっと自分の将来について考えて行動する時だけど
子どもが心配だから、自分のことを考える余裕なんてない
と、将来について考えないようにしてしまう・・・とか。
さらに、自分がやるべきことから逃げようとしているので、
子どもも学校から逃げたくなっているのでは?と想像してしまう。
そして、また心配して、自分はやるべきことから逃げる・・・
この堂々巡りで
もう安心していいのに、安心できない!
という、そんなおかしな状況が生まれます。。。
これでは、いつまでたっても、子どもへの心配や不安が消えず、
自分のやりたいことも出来ない、不自由な生活が続きます・・・
そして、さらには、自分の心配している思いが募れば
それが現実化してしまう事さえあります。
そうなって欲しくないと思っていることが、
自分が心配することによって
それが、現実となってしまう事があるのですから
不要な心配をすることは、誰も幸せになりません。
だから、もう安心して大丈夫なんだ!と思ったなら
安心して、自分のやるべきことに取り組んでください。
ふと、不安がよぎっても、「大丈夫、皆、元気にやっている♪」と
良い環境の中で、良い友達関係を作り、元気に楽しくやっているとイメージして
自分のやるべきことに集中してみましょう。
そうすれば、自然と、心配に思っていた不安な気持ちも消え去り
安心して、仕事、家事、育児に取り組めますね。
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