雪が積もっておりました。

引っ越しの際に母と祖母に預かってもらっていたハオルチア達が伸びてきてそろそろ限界を感じたので、
この冬、風除室で寒さに耐えてきた多肉を外の簡易ビニール温室に移動し、
預かってもらっていたハオの一部を空いた風除室の棚へ持ってくるという作業を先日しておりました。


で、簡易ビニール温室で耐えている多肉。


枯れ葉取りしてませんが七変化。
ザーニーの斑入りでしたっけ?

徒長していたのがだいぶ見れるようになりました。
もう少し締めて葉数が増えてくれたらなぁ。



あずき。

フリフリ感と色合いがたまらなく好き。


我が家に来た時よりも葉数が減りましたが、淡く優しい色合いに。



カット苗でやってきた3つ。

↓以下、やって来た時。




緑緑していたのが綺麗に色付きました。



クララ。


我が家に来た時。

徒長防止のため風除室にいる間はずっと水を切ってたんですが、
結露した水を吸って開きましたね。

もう少し丸まった形が好きかな。



こちらも開いた雪椿。


淡く色付きましたが完全に伸びました。
やっぱりもう少し締めたいなぁ。


伸びたのもありますが、とりあえず外に出して焦げたり煮えたりしなかったので良しとします。


三寒四温。
ホント言葉通り。

例年通り植物が芽吹いてきて桜の便りも届き始めたのに日々の生活は鬱々として、なんだかそのギャップにため息しか出ません。

早くいつも通りの日常に戻らないかな。