懺悔します。
そして以下に続くのは反省文です。

10月下旬に我が家にやってきたブルビネのwieseiが突然前触れもなくブヨブヨに腐っていました。


ぷちぷちの窓がたまらなく可愛かったのに。

葉に元気がなく、しなっとしているなと気づいた時にはもう遅く、
せめて球根だけでも救えないかと葉っぱをむしってみてもすでに球根もジュクジュクの状態で手に負える状況ではありませんでした。

ブルビネはメセンブリアントイデスが人気もあってメジャーですが、その他のブルビネはほとんどがまだ名前もなく「sp.」の状態であるという記事を読みました。
だから販売ルートも限られているというのに貴重なものを失ってしまった。

おそらく10月下旬に続いた雨と曇天に加え、急な晴れ間で蒸れたのだろうと思います。

これからこちらの地方は雪や曇天で晴れ間が貴重な季節になりますが、急な晴れ間は危険ですね。

ついうっかりやりがちなのですが、貴重な日光‼︎暖かい‼︎と思って水やりもしていきなり日光に当てると蒸れるのですよね。
多肉の基本なのですが、普段は日照が少なく水も切っているのでここぞとばかりに日光に当てて水もあげたくなるのです。
ダメですね。
特に室内は締め切っていて風もないし蒸れる要素が多いのに。

今回の事で栽培環境と自分の行動を省みる事が出来たので冬場の管理、そしてまだ遠い春先の管理を見直したいと思います。
同じ雪国で多肉を栽培している方のブログを勉強しないと‼︎