おしゃれや綺麗なものが大好きなあなたへ

 

今日は9月6日ということで

黒(クロ)の日とのこと。

 

あなたは黒は好きですか?

 

私は、

色として好きか…といわれると

昨今のコロナ禍の時などは

やはり気持ちが暗くなるので


見るならカラフルな方が好きですが

服としては黒はよく着ますてへぺろ

 

黒の服というと、

80年代のバブル時代に流行った

「カラス族」が」思い出されますね。

 

 

ちょうど、デザイナーズブランド

全盛のころで

 

川久保玲さんのコムでギャルソンや

山本耀司さんのY’sが流行り

全身黒ずくめの人が街を闊歩していました。

 

そして、ファッション界としても

そのことは世界的地球に大きなことで

 

当時のプレタポルテでは

黒はそれほど使われることがなく

 

西洋の人は

普段の生活の中で

冠婚葬祭以外で黒の服を着るというのは

あまりないことだったようですが

 

黒の服を日常着にしてしまったのは、

日本人日本のデザイナーによる力が大きく

 

「東洋の衝撃」といわれ

驚きびっくりをもって称賛されたそうです。

 

*実際今でも

黒づくめの服だと

「葬式か?」と聞かれることも

多いようです。

 

そう、

今では当たり前に着る

黒の服。

 

その黒の服を

日常着にしてしまった、ということが

われわれ日本人の大きな功績のようです。

 

そして、そのバブル期

青春時代を過ごした方の中には

その黒の呪縛がなかなかとれず

 

実際、洋服で白黒灰色以外の服

カラフルな色の

セーター

着ること自体考えたことない

という人や

 

興味はあるけど

似合うかどうかわからないから

着ることができない人って

多いんですよね。

 

そして、たぶん私も

パーソナルカラーを

勉強しなければ

白・灰色・黒以外の服を

着ることはなかったでしょう…。

 

そのぐらい

多感な頃に

どのような服の色を着ていたか?

ということは、

その人の服の色の取り入れ方に

大きな影響を与えるものなんですよね…。

 

さて、黒が好きな人の特徴です。

 

黒が好きな人

 

色彩や音楽など

感覚的なことに対して鋭い

アーティストタイプです。

 

できるなら、フィーリングの合う、

少数人数だけで仕事をしたいと

思っている人が多いようです。

 

そして自分を理解してくれない人には

不満と反感があるようですが

黒を着ることで、

その不安がやわらぎ

気持ちが落ち着くようですね。

 

そう、黒が好きな人は

ナイーブな芸術家肌のタイプで

自分の好きな世界や好きな過ごし方や

人に対する好みがはっきりしているようですね。

 

他人に干渉されて自分のページを乱されることが

一番嫌いのようです。

 

人からの第一印象は冷たい人、という感じでも

本当は優しく繊細な人が多いので

 

だからこそ、黒い服で心理的にガードされ

安心して

自分の自信を取り戻すことができるのと

 

あとは、

自分と波長の合わない人たちから

近づかないように

ガードしてもらえるよう

隠れ家的な感じで

守ってもらえる色として

好んで着るようです

 

いずれにしても、

黒を好んで身に着ける人は

あまり

まわりから干渉されることを

嫌う傾向がつよいので

 

心を許していない人から

根掘り葉掘り聞かれると

つい腹を立ててしまう傾向があるので

 

適度な距離感をもって

付き合うのが大切なようですね

 

黒が好きな人、

いかがでしたでしょうか?

 

ご自分に当てはめてみて、参考にしてみてくださいね!

それでは

明日も素敵な1日をすごしてください虹

 

ありがとう、ありがとう、ありがとう!