わたしのテーマとなっていることの一つに「夫婦関係」があります
それは、結婚して10ウン年・・のあいだに致命的なことがあって、それを乗り越えたからでもありますが、
たぶん私にはパートナーシップを通してたくさん学ぶところが用意されているからかな~とおもいます。
夫婦関係や男女についていろいろ本を読んだり、
セッション受けたり、
セミナー行ったり・・としてきて
女性が受け入れること、降伏することの大切さをよく聞きます。
で、これ私、ちょっと取り違えてました
今日トイレに入ってふと気付いたのですが、
うちのトイレには本とか雑誌とか、旅行のパンフレットや飛行機の時刻表とか・・・
いろいろ置いてあるんです。
ぜんぶ旦那さんのものです。
それがいっつもバランバランなんです
大きさも違うし、ぺらぺら紙もあるから、まとめて立てかけてもすぐドサーッと崩れてしまう。。。
狭いのでラックも置けない。
今日のトイレもそんな感じで、
私心の中で
「嫌だなーでも、もしこれで旦那さんが大きさ別にきちんと整列させておくような細かい人だったら、それはそれで私とは合わないしな。
これでいいんだな。
男の人はそもそも細かいところに目が回らないってのもあるし」
と、視点を変えて、気持ちをなだめてみたんです。
でもね、ふと思ったのが、
いつもそうやって気持ちをやり過ごしていたなって気づいたんです。
いつも嫌だっていう想いがあるのに
なんだかんだ理由くっつけて、気持ちと心をなだめていたなって。
たしかに、視点が変わって、不快な気持ちはなくなる。
けど、じゃあ
さっき感じた私の不快さはどこ行っちゃうんだろう? って。
だって嫌なものは嫌なのです。
私はトイレでのキレイな空間が癒されるから好きなんです。
わたしきっと、次トイレ入っても、やっぱりイラッてくると思う
ずっと、ご自愛ご自愛、自分を大切に優先しようって、
目を向けていたのに嫌を嫌ってまず伝えなくて、なにが自分を大切なんだ?とね。
男女を勉強して、受け入れるや降伏を知ると、ここがおろそかになる所かな~とおもいます。
まず、嫌って
直してくれって
自分の思いどおりにしたいのだ
と伝えて、それで相手が直すか、直さないかは相手次第で相手にまかせる。
相手がどう反応しても、それを受け入れるのが降伏するってことかなと思いました。
受け入れても、そこで自分がどーしても嫌なら、そこで対処を考えればいいし。
B案発動みたいな。
脱いだ靴下も同じだよ。
男を察してやってくれるように仕向けるのもいい女だけどさ、
まずそこで嫌じゃ汚いーーって感じたことは無視してはいかんと思うのだよ。
無視するのは自分を無視すること。
いずれドカンとくると思います。
もちろん、伝える(表現)だけじゃなく、湧いた感情を感じきるもやってます。
実験実験
毎日実践