確信 | 香りの魔法使い天野里美

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なんかなんかなーーーーんかね!


愛されてる気しかしなくなってきたよライト



すごくくだらんけど、今朝ね 旦那さんいつもの時間より2時間はやく出勤したの。

しかも服装が違うの、きれいめなの。


で、 「どしたの?そのかっこう?さすがに寒いの?」って聞いたわけ。
で、今日は会議があるんだって。


もってくお昼ご飯も、いつもはカップメンとパンなのに、小さなパン1個なの。
で、 「そんなんでお腹すかない?」って聞いたわけ。(だって帰宅は22時半)


そしたらこっちも見ずに「うん。平気」って。



始終こちらを見ない。

私は「ふぅ~~~~~~~~~~ん。。。。。。。。。。」みたいな(笑)



すっごく胸のあたりがざわつく。ぎゅっとしめつけられる感じすらする。



旦那さん出勤後のわたしは、イライライライライライラ・・・・・・・・・・・・・むっ

小さな小さな感触なんだけど、思わず持ってるリモコンぶん投げそうになった。


『帰ってきたら携帯しらべてやる。証拠はのがさない。』

なんて、最近はなかった昔の行動パターンがよみがえってきた。


そうかと思ったら、

『いや、これだけじゃ分からないし、私は素晴らしいんだから大丈夫。愛されてる愛されてる愛されてる・・・』

なんて、念仏に近くつぶやき必死で言い聞かせてる。



でも、


いま私、お休みがちでもご自愛研究員じゃない?まがりなりにも。



自分を見失うんじゃなく、自分を愛するんじゃなかったっけ?

押しこめてごまかすんじゃなく、感じるをやるんじゃなかったっけ?




ムカっとした気持ちはコップをガン!ってやったりした。怒った。

ぐわんぐわんする胸と頭のあたりを、なんにも決めつけずに、感じてみた。

嫌~~~な感じを、見なかったことにしないで、見つめてみた。




・・・そしたらなんと!



なくなっただけじゃなく、なんだ私愛されてるんじゃん。って「すと」っとかんじた。


先日むやみにご機嫌ななめになった私を優しくなだめてくれたこと、

年末に行きたかったホテルを予約してくれたこと、

可愛いねって言ってくれたこと、


そんなことを思い出し、

そしてね

もし、旦那さんが良からぬことをしていたとしても、それでも私が愛されてることには寸分狂いなく間違いないんだって、確信した。

根拠なし。

なにがあってもなくてもそうなんだって解った。




確信は突然やってきた。




 あとね、「今」なんだよね。今この瞬間を生きてるんだよね。


私のこの今だけしかないのなら、私に優しい彼しか見てないから、私の前にいない間の彼はいないのと同じ。


そこにフォーカスするのってムダ時間。


って、昔の私に言ってあげたい。



落ち着いた私はルンルンおしゃれして、遅めのランチにいきました音譜

デザートつきねラブラブ

ちゃんちゃんニコニコ