人に気を使わず、自分の感覚で決めるようになってきた。だってモタモタしてると人生終わっちゃうから | 千佳子の日記

千佳子の日記

23歳でやめた俳優を、2018年から再び始め、歌も歌う女!
その奮闘と日々の出来事を綴っています。

少しずついろんなことが進んでいく。


「自分の進むべき道」があるとしたら、最近の私は「自分のご機嫌がいい方」を選ぶようにしている。

自分中心で。

それと同時に、


自分の感覚で決める。

頭であまり考えない。


以前の私は「あの人があれだから」と、自分ではなく「他の人」を中心に物事を考えていた。

自分の感覚を信じきれていないんだろうね。

自分を信用していない。

自分のことが好きでない。

自信がない。


頭でぐるぐる考えて、理屈をつけて、人に合わせて。


私はものすごく気を使う性格だ。

人と一緒にいると、気を使って自分を出さず、人に合わせていた。


でも歳を重ねて、「人に合わせている場合じゃない、モタモタしていると人生終わっちゃう!」と焦りみたいなものが出てきた。


だから、自分の感覚を信じて次に行く道を、自分で決めている。

そうすると、楽だね。

そして、後悔はない。


なるようになるさ、出来事は必然、生きたように生きる。


いつも歩いている道路に、こんなお店が…。



「食堂」と看板に書いてある。

駅前だから居酒屋さんが多い。

このお店も居酒屋さんだと思っていた。

よく見たら「食堂」と。


入ってみた。

70代くらいだろうか、おばさん2人がやっていた。



鳥の唐揚げ定食。

五穀米に、なぜか平べったい唐揚げ、お手製のおしぼり、綺麗に並べられたたくあん、そして、食事の途中で「お煎餅、食べてね」ってお煎餅をもらった。

なんだか、懐かしい感じがした。


本当によく通る道路に、こんな定食屋さんがあったのか!?

と、ちょっと驚いた。

また行く☺️


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