「にゃんこさん」堂々とした三毛猫。にゃんこさんが11年、あみちゃんが16年、当たり前に家族同然✨ | 千佳子の日記

千佳子の日記

23歳でやめた俳優を、2018年から再び始め、歌も歌う女!
その奮闘と日々の出来事を綴っています。

あみちゃんは、ご飯も食べるし、よく動くし、よく寝るしで、ほぼいつもと変わりなく過ごしている。

あとは、ウンチが出れば万々歳なのだが…。


今日は、あみちゃんを心配した長男が里帰りした。

電車で1時間半、自転車で50分(車ならば40分)のところに住んでいるが、今日は「曇り」なので自転車で来た。

お正月以来。


あみちゃんを見舞うだけでとんぼ帰りのつもりだったらしいが、もちろん「昼ごはんも食べよう!」と勧めて、2時間だけ滞在した。


あみちゃんのことは妹のように可愛がっているので、何かあると逐一私が報告する。

この1週間も、そうした。

あみちゃんも、長男はお兄ちゃんだと思っていて、今日はずっとそばにいた。


「あみちゃんの写真を撮っていけば?」と言うと、写真やら動画をずっと撮っていた。


昨日写真を整理していて、こんな写真が出てきた。

あみちゃんの前にいた「にゃんこさん」。

堂々とした三毛猫。


この猫は、今の家に住む1年前、アパートの隣の公園にいた野良猫。

人懐っこいから、どこかの飼い猫かと思っていたけど、「野良らしい」と同じように可愛がっていた人が教えてくれた。


ある日、アパート(1階)のベランダの下にニャンコさんがいて、「にゃあ」と言うから「来るか?」と聞くと、「行くにゃあ」と言い、ベランダの柵の間を器用に飛びながら入ってきた。


その時から、一緒に暮らしている。


その1年後引っ越したが、新しい家のベランダに「猫扉」をつけてもらったほど。


この「にゃんこさん」、年齢がわからない成猫だったが、うちでは11年一緒に暮らした。

多分20歳近くまで生きたと思う。

なぜか、にゃんこさんは子供たちにとって「神」みたいな存在だった。


そして子供たちが小学生の頃に亡くなり、その後あみちゃんが来て16年。


だから、子供たちにとって動物がいる暮らしは当たり前で、彼らは家族同然なのだ。


さて、あみちゃんのことが少し落ち着いたので、これからは自分のことをやる😊