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セルフアチーブ色彩数秘から見た2021<10月>は・・・
【monthlyカラー】 ネイビー
【キーワード】 深い内省 霊性 洞察力 直観 第六感
本質を見抜く力 先を見通す眼 家族の絆...etc.
今月の
運氣アップ"Wi-Fiスポット"は・・・?
↓↓
先月よりも、より一層・・・
/
たくさん話し合い、
たくさん聞き(聴き)合い
たくさん読みましょう!
(^0^)/
\
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こんにちは。
皆様、お元氣でいらっしゃいますか?
「運氣アップのポイント、
先月と同じなん...?」
(-_-;)芸がないわ...
・・・というお声も
聞こえてきそうですが
今月のテーマカラー「ネイビー」は
【深いブルー】とも解釈され
意味の上で
<ブルー×ブルー>と捉える部分が
沢山あります。
その点を踏まえ、今月も
お付き合い頂けましたら幸いです。。。
(^-^)
(かなりの長文です。
お時間ある時に、ゆっくりお読みくださいね)
<ある思い出>
先月の「月初めの独り言」は
「番外編」と題し
主に子供さんに向け
発信いたしました。
(意外にも、クライアントの皆様を始め
多くの反響を頂きましたこと
この場をお借りし、感謝申し上げます<(_ _)> )
実はあの記事を書きながら、
ある本にまつわる
「思い出と学び」が
私の心に
蘇ってきておりました。
10月の運氣予報を考慮しても
「かなりタイムリーな内容では...?」と思うので
今回は是非それを
シェアさせてください。。。
もう15年ほど前のこと。
ヨーロッパ・北欧の国々の
「暮らしや習慣」について書かれた
ある本を読んでいた際、
私は
自分が育ってきた環境にはなかった
「ある習慣」を知り、
とても驚きました。
(恐らく、その習慣を持つ家庭は
現在の日本でも
少ないのではないか、と思います)
そして同時に、
あまり上手く言えないのですが
どこか「新鮮な感情」が芽生えました。
「大切なことだな。見習いたいな」と
その時
強く、強く思いました。
その習慣とは、
家族で食卓をワイワイ囲みながら
時々、大人も子供も一緒になって
「国の政治の話」をする
というものでした。。。
「自分の考え」を「自分の言葉」で
リビングでニュースを見ながら
大人も子供も一緒になって
「この政策は
ここがいい/ ひどいと思う」とか
「この政治家の言うことは
ここはいいと思うけど
あそこの部分はいい加減だし
ちょっと良くないよね」...etc.
ニュースの内容について
それぞれの立場で
自分はどう思うか、
自分はどう感じるかを
自分の言葉でざっくばらんに話し合い、
相手の考えを聴き合う
そんな時間を
子供が幼い頃から
「大人と共に当たり前に共有する」
というのです。
一見難しそうに思えるテーマでも
「自分とみんなの未来」に関係する
との認識のもと、
きちんと捉え、素通りしない。
本に書かれてある文章を読みながら
「子育て」の面も含めた、
【コミュニケーション】に対する
「姿勢」「懐の深さ」・・・とも表現できるでしょうか。
個人的に
そのようなものを感じました。。。
「私はこう思う/感じるのだけど、
あなたは・・・?」
別に「正解」を求めたり
期待しているわけではなく
単純に「互いの考え」とか「感じていること」を
年齢など無関係に知り合おうとし、
また
それを楽しむ(楽しめる)風土と文化。
「これって、
本当に素晴らしい!
そして、ちょっと羨ましい」
当時、本を読みながら
心からそう思いました。。。
私が子供の頃、うちの両親は
時代の影響もあったのかもしれませんが、
「子供は大人の話に首を突っ込むな」
というスタンスが結構強かったし
前述の「政治」なんて完全に
「大人の領域」。
例えば、小学生の頃
親とニュースを一緒に見ていた時など。
時々目にすることもあった
「議論が白熱した
議員さんたちの応酬」というのは
子供の頃の
私目線から見ると
「怒りで怒鳴りまくっている
オジさんたち」にしか見えないことが
度々でした。笑
そんな「オジさんたち」が
「一体、何が原因で
そんなに怒りまくっているのか」などを
たまに親に質問しても
返ってくる答えは大抵、
こんな感じ。
↓↓
「子供に説明しても、きっと分からんわ」
そして私も
「そっか、そんなもんなんやな」と
あっさり納得してしまってたなぁ、と。。。
(;^_^A オイオイ、何の発展も成長もない
「考えない人」直結やん...
「見習いたい」と心底思った核心部分
さて・・・
当然のことながら、
「外国では、どの家族も
毎日政治の話をしている」というわけでは
絶対にありません。
そして、話題は別に
政治でなくても
何でも構わない、と思います。
とにかく、
私自身が先ほどの本を読んで
心惹かれ
見習いたいと思った「核心部分」は
ここでした。
↓↓
将来、国の主役となって
生きていく子供たちを
大人と同等に
「一人の人間」として尊重し、
育てていこうとする「覚悟と風土」。
それがあるからこその
「共に話す習慣」なのだな
そう思ったのです。
そして、
「果たして自分は
どこまで自分の子供も、
他のご家庭の子供も
尊重できているだろうか・・・」と
自分自身を見つめ直す
とても大きな
きっかけになったのです。。。
娘と一緒に「政治と暮らし」を肌で感じた件
「子供と一緒に <政治の話> をする」
そんな海外の
「ひとつの習慣」を知った時、
私が自分なりの実践アレンジとして
娘に
最初にふってみた「ネタ」。
それは、「消費税」でした。
「百分率の計算問題」が
実生活と結びついた
リアルな事例になると思ったので・・・
( ^ω^)
*
*
買い物のレシートを使って、
「もし、消費税が10%とか15%・・・とかに
なって行ったら
この合計金額はどう変わるやろなぁ」と
実際に様々な税率で
「リアル計算問題」にチャレンジ。笑
( ..)φ共に解く...
「もし、家の収入が減ってしもたとして、
消費税が上がった分、
どうしても
お小遣いを減らしてもらわなアカンわ・・・とか
そんな事態になったら、どうする?」
そんな私の問いに
「え~~~!めっちゃ困る!」と
速攻&真顔で悩み倒す娘・・・(^-^;
消費税が上がるなら、それに付随し
「皆が暮らしのどこかで
恩恵を受けられる仕組み」が作られないと
庶民の生活は
立ち行かなくなってしまうこと。
政治って子供から見ると
遠い世界の、自分とは無関係の次元の話だと
思うかもしれないけれど
実は、
【暮らしに直結する】ということ。
万能唯一の正解なんて
ないのだけれど
この、仮定の消費税率による
「リアル計算問題」を機に
「世の中が、もうちょっと
こうだったらいいのになぁ」とか
娘とそんな話をよくするように
なったのでした。。。
(^-^)
今も懐かしい思い出...
さてさて。
冒頭、このように書きました。
/
たくさん話し合い、
たくさん聞き(聴き)合い
たくさん読みましょう!
(^0^)/
\
今月のキーワード、「深い内省」。
そして「家族の絆」。
「子供と一緒に過ごせる時間は
案外短いものよ」
昔、子育ての先輩方から
そんな言葉を何度も聞きました。
今年、娘が結婚したこともあり、
個人的にその言葉を
ますます
強~く実感しているところです。
(^-^; 振り返れば、マッハで過ぎていった時間...
*
*
この国に生きる
子供たちは、そのまま丸ごと
<この国の未来>
個人的に、そんな思いが
より一層強くなるこの頃、
私は、ネイビーの
こちらのキーワードにも
非常に心惹かれます。
↓↓
<先を見通す眼>
つまり、「長期ビジョン」で物事を見る、
という行為です。。。
子供たちの成長をサポートする立場として
まずは自分たち大人が
「先を見通す眼」=「長期ビジョン」をしっかり持ち
子供たちと
「世代ギャップ」を超えた
懐深い、濃ゆいコミュニケーションを心がける。
子供たち自身が、心の中に
「先を見通す眼」=「長期ビジョン」を
育めるよう、
大人も子供も一緒になって
自分の言葉で
コミュニケーションを深める。
デジタル文化の発展で
何でもタップ1つで、
一定の答えが導き出されるように見える現代、
根本的に
どこまで行ってもアナログでしか
通用しない領域があるのだと
個人的には思えるのですが
皆様はどう思われますか。。。?
*
*
今日の記事を読んで、
「彩音さん、政治の話とかして
MYD(*注)やわぁ・・・」なんて思われた方も
いらっしゃったかも・・・ですが、
気持ちの上では、政治よりも
断然、「子育て」の方が
大きなウエイトを占めております^^
(もちろん、政治も非常に大事ですが...)
▶(*注) 「MDY」は、彩音の造語。
詳しくはこちらの記事をどうぞ☆
*
*
note限定【月初めの独り言plus+】は後日アップ!
「これまでず~~~っと書きたかった事」等を含め、
先月にも増して
かなりのボリュームに...(;^_^A
「読む応援」、
今月もどうぞよろしくお願い致します!
今日もブログにお立ち寄りくださり
本当にありがとうございました。
皆様、今月も
お互いに 元氣でいましょうね。。。!
(^-^)/
誰が何と言おうと、自分の心の声に従うべき時があるものです。。。
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