久々のブログです!
前回までの記事
『色の見え方は人それぞれ』のテーマで内容を考えている時、先ず参考にしたのは色彩検定『UC級』のテキスト。
「UC級(色のユニバーサルデザイン級)」とは、
色彩検定協会が、「色に携わる全ての人が色覚の多様性について正しい知識を持ち、配慮をすることができる」社会の実現に向け、2018年に新設した検定です。
イベントで紹介する内容を大まかな形にして、強力な助っ人、小泉さんに見て貰いました。すると、この表現がちょっと…。
同感です。
色覚特性の内、色を見分ける細胞のどれか1つ以上が無かったり、うまく働かなくなっている人
その方の呼び名が【色覚異常】となっていたからです。何度もこの言葉を使うと思うと気が重たくて仕方ありません。
公式なテキストに掲載されているので、多くの人の目にも触れます。本人や身近に色覚特性のある方がいる方が耳にすると思うと、何だかやるせない思いでした。
そこで、他に表現方法が無いかと探し、行き着いたのが前々回のプログでご紹介した、こちらのページでした。
↓↓↓
◉色覚バリアフリーを考えるページ
こちらのサイトで、呼び方、力を入れて取り組んでいる事などを知りました
リンク切れも多数ありますが…
ページを作られた方自身が色弱者の方で、想いがとてもよく伝わって来たので、すんなり『色弱者』という言葉を使う事にしました。
目の特性の事より、呼ばれ方の方が気にかかると言うアンケート結果があるとの事。
UC級のテキストでも、上記の表現を取り入れて貰えたら、と思ってしまいます。
余談ですが、こんな興味深い話があります。
色弱者の人達は、人類が狩猟生活をしていた遥か昔、その色覚特性(色の情報が少ない)のおかげで、形の違いに気付き易かった。
その為、肉食獣をいち早く発見でき、皆で敵を倒したり、仲間達の身を守ってきたのではないかと。
次回はもし赤ずきんちゃんの頭巾の色が違ったら?です!
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