私が登録させていただいているメルマガに
素敵なメッセージが紹介されていました。
ホントに素敵なので、シェアさせていただきますね。
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みちよさん「ガイドが教えてくれた虹の恵み」
http://angelswayhealing.com/index.html
今日、虹を見ました。
空にかかった大きいものではなく、
家の中でカーテン越しに光の屈折で突如現れた小さな七色でした。
それを見ていると、わたしの中でガイドからの声が響きました。
「あなたがたは普段、虹をめったに見られない‘幸運の印’だと思っている。
だが、この七色は常に太陽から発せられている光線の中に存在する。
赤、橙、黄、緑、青、藍、紫、
他のあなたがたが知覚できない色が重なり合って、
透明の白い光となる。
あなたがたは、普段はそれが見えないからという理由で、
毎日のようにその光線の恩恵を受けていることに気がつかない。
あなたがたは虹には特別な価値を見出す。
虹が出るのを待つ人がいる
虹を追いかける人もいる
だが、そのどちらもあなたがたがすべきことではない。
見えるものの価値ばかりを求めていると、
それが得られない（ように感じたりする）時、
消えた（ように感じる）時、
あなたがたはひどく混乱をする。
自分は幸運に値しないとひがんだり、
何もかも失ったような気分になったりする。
虹が見えるとき、人は確かに七色の光がそこにあることを認識する。
だが、常に見えないから‘存在していない’と思い込んでいるだけなのだ。
七つの光線は、常にあなたに降り注いでいるというのに！
あなたがたにとって大切なのは、
見えていなくても、確かにそこにあることを思い出すこと。
気づかなければ、その恩みに感謝することもない。
虹は、光のエネルギーからの‘おまけ’である。
人は虹を見るとき、その七色を視覚で捉えるだけではなく、
この世界の恩恵に気づくヒントを同時に見せてもらっているのだ。」
虹のように、見えないと忘れているものって、たくさんあります。
“宇宙の恵みはいつもそこにある”
そのことを思い出すだけで、その恩恵はエネルギーとなって現実化します。
思い出すことは、その見えない（と思っている）存在に、
しっかりとした形を与えることなのです。
わたしたちは、いつでも、どこでも受け取っているのです。
それを思い出したとき、わたしたちは心の中で
いつでも虹が見えるようになるのです。
大人気のみちよさんブログ！
「BREATHWISE ～みちよの癒しの天使道」
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前回の日記「色と光のメカニズム」
http://ameblo.jp/colordehappy/theme-10019633581.html
にも書きましたが、すべての色は光の中に含まれています。
でも、光そのものは無色に見える白色光なので
そのままでは色を見ることはできないんですね。
太陽の光は無色の直進する放射エネルギーです。
このエネルギーが何かにぶつかって、
進み方が変わることで色が生まれるのだそうです。
この光の中にある色を、実際に目で見ようとしたのがニュートンでした。
17世紀、ニュートンはプリズム（三角柱のガラスのような物体）を使って
太陽光線を分光する実験を行い、プリズムを通し屈折した太陽の光から
赤、橙、黄、緑、青、藍、紫 の７色の
スペクトルと呼ばれる色の帯が出現するのを証明しました。
まさにそれは、雨上がりに空にかかる美しい虹の色だったのですね。
めったに見ることの出来ない美しい虹。
でも目を瞑り、深く深呼吸をして太陽の光を浴びると
私たちの体には、虹色のエネルギーが満ちていくのです。
そして、みちよさんが書いてくださったように
“いつもそこにある宇宙の恵み”に感謝して
太陽の虹色のエネルギーを受け取ってみてください。
とても心が満たされるのを感じることができると思いますよ。