LOWA TICAM GTX の 使用感
今回の大日岳とこの間の燕岳でかなりいい具合に使い込んだのでその感想を
まず、アッパーの皮やパーツ全体の革がしなやかで柔らかく、かなり足にフィットします
ブーツは、縦には伸びないけど、横にはかなり伸びてくるものと信じて、この TICAM GTX も革のしなやかさ感から少々横がきつくても縦にきっちり合わせて購入しましたが、さすが LOWA です
きっちり、履き込んで行くと最初は小指の付け根が当たって痛みましたが、すぐに皮がいい感じにフィット、じきに痛みも無く今の僕にはぴったりな履き心地です
足がブーツの中で縦に遊ぶ事が嫌いな僕には、とても安心感のある優しい包み心地に変身してくれてます
足運びも、重量は数値ほど重さを感じず、かといって貧弱な感じも無く、重い荷物でも足自体に痛みは全く無く、足運びもとてもスムーズに決まります
ただ、すごくしっかりできてるせいか熱がこもる感じはありますね
あと、シューレースのロックシステムが優秀で、足首から下はこのロックシステムのおかげで2段階に締め具合を調整できるんで、細かな締め具合が必要な方には最適と感じます
足首の自由度もかなりあって、僕は スポルティーバ の トランゴシリーズ と同等くらいの自由度に、しっかり包んでいるにもかかわらず、しなやかに動く感じがいいですね!
ベロのタンをしっかり、好みの場所で固定できるシステムもいい感じ
重い荷物での縦走の時は、かなりの武器になりそうです
重量と皮のフィット感の良さに LOWA もともとの履いた感の安心度、このTICAM GTX は ちょっとオーソドックスな古めかしいモデルと履き心地が多かった LOWA の久々のヒットです
今回、もう少し辛口に評価してみるつもりでしたが、悪い評価しようがないくらいに優秀なブーツです
唯一、このブーツで久々に僕の持病がでてしまったことくらうでしょうか?
でも、これはブーツのせいではなく、僕の体の欠点なのでどうしようも無いですね
そんな痛みが出てる中、7時間も歩かせてくれたので、やっぱり良いブーツだと感じます
