妙高山(2446m) | one by one

妙高山(2446m)

23日の土曜日の日に妙高山に行ってきました。

天気予報では、晴れるはず?だったので、厚くて黒い雲を横目で眺めながら妙高へ向け車を走らせましたが、燕温泉に近づくにつれ雨足はひどくなり、駐車場に付く頃には雨が降りっぱなしの状態でした。

ここまで来て、温泉だけで帰る事になるのか?

とそんな想いが頭の中をよぎりましたが、10時まで待ってみようと、行動時間ギリギリで計算して車の中で DVD 見ながら待機していました。

10時になると、若干雨足は緩くなり霧雨模様になりました、行こうか、勇気の撤退か、迷ったあげく、気温がそれほど低くはなかったんで、とりあえず行ける所まで行ってみよう!

といつもの通りの舐めた遅い出発でした。

まだ残雪が残る 2000m 越えの山なのに、頭の中では里山くらいにしか感じていない馬鹿者です。

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帰りの楽しみ、燕温泉を眺めながらの出発です。

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温泉が、滝になって流れ落ちています!

いっつもこれ見て、もったいないなぁ~、うらやましいなぁ~、家にもって帰りたいなぁ~、なんて想っています。

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足湯を横目に見て

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コンクリート道を詰めます

今日は、時間が切羽詰まっているのと、雨で登山道の状態がよろしくないので、沢筋までは赤倉源泉小屋までのコンクリート道を利用しました。

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この看板出てからも、まだだいぶ先までコンクリート道は続きます。

このコンクリート道は、何回来ても傾斜がきつくて辛い、ブーツでも雨でコンクリートが濡れると、グリップしなくて大変!

それでも、今日はまだこちらの道の方が早く歩ける感じです。

コースタイムは、どちらもあんまり変わらないんですけどね!

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狭い道なのに、倒木が道を塞いでました。

よく見えていませんが、右側は 100m 以上切れ落ちているんで慎重に通過します。
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ここも、いっつも崩れている場所です

もたもたせずに、さっさと通過します。

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右側に落ちたら、おそらく余程日頃の行いが良くないと死にます叫び

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妙高山の山頂が見えてきました

こんな風に、道は山の斜面に付けられているんで、少し楽な分慎重に通過しないとちょっと危険です!

右側はずっと切れ落ちているんで、何気にスリルあります。

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源泉小屋の手前が、まだ雪が残っていました。

一応、ステップ切ってありますが、雪がもう解けていて所々大きな口を開けているんで、これから行く方はくれぐれも気をつけてください

雪の下に落ちたら、上がれないかも?

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この辺りは、それほど傾斜が無くて距離も無いんで、まだこちらに落ちた方が怪我しなさそう!

泥だらけには、なりそうですけど( ´艸`)

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妙高は、今が山菜の最盛期みたいです

そこらじゅうに、ニョキニョキ、なんでも生えてます \(゜□゜)/

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この源泉小屋では、山菜採りのおっちゃん達がみんな休憩してました。

今日、駐車場にあった車はほとんど登山者ではなくて、山菜採りの人達の様です。

10人以上は、スライドしました!

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ビックリ大岩!

あなたはどこから落ちて、ここにはまっているのですか?

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滝が近づいてきました。

登山道は、あの滝の上まで上がります

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ここが、滝の上部です

すぐ右側から、滝が落ち込んでいます。

ここから、右側の急登な登山道をつづら折りに登り、もう一つ上の滝がある沢まで詰めます

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この辺りで1500m弱、振り返ると、雲海が見えて、雨もやんでいます!

どうやら、雨雲の上まで来た様です

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今、コゴミが辺り一面に頭を出していました

山菜採り放題ですが、今日は山に集中したいんで全部見て見ぬ振り、スルーします。

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急登のつづら折りを登って、上の沢に到着

胸突き八丁まで、この沢筋を詰めます。

下の沢も同じでしたが、この辺りの沢はみんな温泉成分混ざっているのか鉄分臭くて飲めません

沢の岩はみな赤茶けて、水浴びするのも気が引けます

手ですくうだけで、手に匂いも付いてしまうんです

温かければ、温泉気分でもいいんでしょうが、ここはやっぱり相当ちべたかったです (>_<)

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沢を少し上部に歩くと、麻平のルートと合流します。

地図には、この上に温泉マークがあるんですよね!

こんど探してみようかなと想います、見つけた暁にはやっぱり入浴せねばならんですね

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先ほどの合流地点の少し上部からたっぷりの雪渓です。

微妙な締まり具合なんで、雪渓歩きに自身が無い方はアイゼンを付けて下さい

傾斜も見た目よりありますし、想っていたより緩んでなくて、かなり締まっている方だと思います。

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山頂が、だいぶ近づいてきましたラブラブ

けど、ここからがきついんですよねぇ~

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胸突き八丁手前で、雪渓を振り返って

写真左側、右岸の方はだいぶ水の流れる音が大きいんで、近づかない方が良さそうです。

ここから天狗堂までは、きつくて画像無しです

ここまで、ぶっとばして1時間弱で来たので、胸突き八丁からはかなりばててしまいました。

すいません m(_ _ )m
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いあやぁ~、ばてた、ばてた、足が出ませんて (;´▽`A``

ここまで1時間半、2時間半で山頂まで行く予定でしたが、急速に高度を上げすぎたせいで、目が回り始めて、胸が苦しくて呼吸が辛いです。

少し予定変更して、ゆっくり体を慣らす事に専念しました

歳をとると、無理が利かなくなってきてますね、今日はここまで登山者には1人しか出会っていないんで、何かあるとやばい感じ、欲張らずに見栄を張らずに歩く事を心掛けます。

いつまでも里山感覚では、罰が当たりますんで天狗堂に手を合わせて、謙虚に山頂に向かいます。

2000m位なら何ともないんですが、それ以上は普段からの慣れがやはり必要ですね

こればかりは、標高の低い里山では分からない感覚なんで、いい気にならずに気をつけます。

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もう、胸突き八丁からはグイグイ標高を稼ぎますんで、苦しさ増すばかりです

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風穴に付いても、苦しさは治まりません

でも、今日はダメなりに何とか3時間くらいで上がりたい

そう目標にして、がんばることに

でないと、しんどくて心が折れそうでした。

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今日は、風吹いていませんでした?

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鎖場で 2時間半、気張りどころです

いつもなら、山頂手前なのに衰えたものです (´д`lll)

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気張りまっせ!

俺!頑張れ!頑張れ!

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鎖場上部では、完全に雲の上に出た様です。

雨だった登山口が嘘の様に晴れわたって、気分爽快!

でも、胸は苦しい、呼吸も苦しい、心拍を整える事に集中でした。

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この後ひと登りが、左側を巻くんで、見た目より距離と時間が何気にかかるんです

なのに、エネルギーも切れ気味!水も1ℓしか持たなかったのに、下と気温が全く変わり直射日光あたりまくりで辛かった!

何してるんだか、と自分に問いかけて反省

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登ってきた尾根、右端に大谷ヒュッテが見えます。

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まあ、色々と自分を罵倒しながらここまで来たんですが、雲の上の景色が目に入るとみんなスコーンと吹っ飛びます。

自然て、大きいですねぇ~

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南峰の十号目です。

ここで3時間ほんのちょっと手前、まあほぼ山頂なんで良しとします。

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雨雲は何処へやら?

絶景です!

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今日は、僕と地元の単独大学生が一人(高谷池に泊まるそう)、それと都心方面から来た単独のおっちゃんと早々下って行ったおっちゃん一人(多分地元の人)、若いカップルが僕の後に(途中で抜いた)計6名でした。

一人きりの静かな山頂は、大パノラマで僕を出迎えてくれました。

最高に気分が良いです

こんなご褒美貰うと、どんなに苦しくても、辛くても、山はやめられません!

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あっちは、南峰、登ってきた方です。

カップルさんは、関東方面から来た泊まりの様で、2人で疲れてあっちで昼寝してました。

頑張って!

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今日のお昼ご飯

焼きそばパンがなかったんで、コロッケパンと300ml のコーラ

なんでよりによって、こんな水の足らない時に、水分なくなる様な食い物持ってきたんだろ?

コーラが身にしみるぅ~、ちょっと温かいけど助かりました、持ってきてよかったラブラブ

一口食べた画像で、ごめんなさい

携帯は、山用のドコモ、防水でワンセグ付いて、バッテリー安いから、山では重宝してます。

これだけ街では、全く電源も入れた事無いです。

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絶景!絶景!

火打、影火打、焼山、金山、キレーに全部見えます

あっちは、まだ雪たっぷりあります

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後立山連峰、左端にちょこんと剣岳が頭を出しています。

栂海新道も画像が切れちゃっていますが、全部まる見えでしたよ!

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後立山連峰、唐松から、五竜、鹿島槍、表銀座の山々

その奥には槍ヶ岳もはっきりと(3枚下の画像に写ってます)

絶景です!最高 :*:・( ̄∀ ̄)・:*:

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雲海なんて、飛び込んで乗れそう

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名残惜しみながらも、時間がないので帰ります

歩きながらも北アルプスが丸見えで幸せでしたラブラブ

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南峰を巻いて通過すると、黒姫がドンと見送りしてくれます。

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やっぱり、何でもないんですけどここは緊張します。

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ゆっくり、慎重に下ります、登りと違って足下見づらいんで丁寧に

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燕温泉方面は雲の下です。

雨降ってたりして?

下るのやめようかな~

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登りはきつくて撮れなかった胸突き八丁

所々で雪があって、もう雪が薄い場所あるんで踏み抜きに注意して下さい

登りでは、アイゼンは必要ないと思いますが、雪渓歩きに自身の無い方は下りではあった方が良いかもしれません

何せここ急登で、つかまれる木も何気に少ないです。

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沢の雪渓に帰ってきました

画像、左端は歩かない方がいいと思います

雪渓の下は、かなりの水量で流れている感じです

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源泉小屋手前のコンクリート道で、いくつか沢が横切っていたんですが、その中の一つに湯気が出てるものがありました。

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触ってみると、丁度良い温度の温泉が流れているじゃないですか!

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ビニールプールでも持ってきて、温泉やりたい気分です

でも、場所が悪っ!

画像左側、このお湯の流れるすぐ先が見事に切れ落ちてます

山の斜面で行水ですかね?

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源泉小屋まで帰ってきました

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水がギリギリ足らないくらいでしたんで、これでもかと言う位に飲んで、頭からかぶってやりました。

ここの水は、凄く水量が豊富で冷たくて柔らかい旨い水です。

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帰り道は、ススタケ採ったり道草して、登りとあんまり変わらない時間で下ってきました

今日のご褒美2 僕の大好きな燕温泉のお湯を頂きました。

白く濁った源泉掛け流し湯なんで、すごく効力あります。

今日は、汗臭い体洗いたかったんで、只湯には入らずに旅館の日帰り湯を ¥600 で利用

たっぷり、ゆっくり、堪能しました。

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こっちは外湯です

僕は、普通の人が日帰り湯で楽しめる場所の中では、松之山と五十沢と燕の湯が好きです。

その中でも、体に確実に効能のある燕の白い湯は一番好きかもしれません

普通に行けない湯では、やっぱり蓮華温泉かな白馬鑓温泉もいいけど、新潟県じゃないしなぁ~

飯豊連邦の小国町にある炭酸泉もまだ入ったこといないんで、今年は行ってみたいですね(o^-')b