浅草岳 (早坂尾根コース) | one by one

浅草岳 (早坂尾根コース)

遅くなりましたが、28日の浅草岳です。

ゴールデンウィーク初日は、阿寺山が厳しかったんで、ゆったりロングコースのつもりで浅草岳を選択しました。

前から、登山道が無い早坂尾根を歩いてみたくて、今回念願敵いましたが、思っていたよりもロングすぎるルートでした。

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大自然館跡を出発して、最初は林道を詰めます。

ラッキーな事に、クマ撃ちのおじさんと途中まで一緒に歩けました。

歩くルートやら、この山の事やら、短い時間でしたが色々教わったんでいい勉強になりました。

また、どこかで出会えたら今度はお酒でも一緒に飲みたい、可愛いおじさんでした。

浅草岳の登山口の駐車場に続く林道は、まだ雪がたっぷりで壁の雪も落ちていなく、ちょっと怖かったです。

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昨年の大雨の影響か、道路が落ちていました。

今年は雪が融けても、大自然館跡からの歩きになりそうです。

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ずっとこんな感じで、気温が高かったために、右側の壁の雪がいつ落ちて来るやらヒヤヒヤものでした。

ここが一番怖かった!叫び

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橋の上には、まだこんなに雪が!

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早坂尾根には、途中沢が右側に移るんですが、その辺りから左に杉林が出てきます。

そこを登り上げて真っ直ぐ直登すると、早坂尾根の末端に取り付けます。

ここは、登り上げた杉林の上です、正面の尾根の左端に向かいます。

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尾根を登り上げると、立派なブナがたくさんいるここに出ます。

何気にきつかった!

でも、ここからがとっておきのいい場所でした。

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反対側の斜面では、雪崩か風による倒木のあとがあちらこちらに!

なぎ倒しているんで、凄いパワーですね、巻き込まれたらひとたまりもありませんドクロ

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ブナの原生林を越えると、あら不思議!

目を疑う様な、ゲレンデが出現しました。

リフトを探しますが、いくら周りを見渡しても何もありません\(゜□゜)/

後は、ただひたすら真っ直ぐ歩くだけです。

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歩けども、歩けども、何にもない?

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こんなに広大な尾根を、ポツンとたった一人で歩く幸せ

どこを見渡しても、誰もいません!

気分爽快です。

林道から尾根に取り付くまでが長くて、そこまで2時間程もかかってしまったけど、来て良かったです。

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バックには、守門岳、守門黒姫、烏帽子山

クマ撃ちのおじさんは、右端の烏帽子の向こうの番屋山辺りまで、熊を探しに行くそうです。

さすがですね!

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御神楽岳方面だと思います?

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磐梯山、西吾妻山方面

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浅草岳の全容がやっと見えてきました。

この尾根、思っているよりも凄く長いです。

気温が高いのと、天気がよすぎて直射日光が辛い

ウキウキしてたのは、初めだけ?だんだんよっぱらになって来た! (-。-;)

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自然のオブジェに励まされ

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後を振り返っては、代わり映えしない景色に、たいして進んでいない感じでため息 (-。-;)

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曲がっても、折れないど根性の枝に励まされ

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それでも、てくてくただ歩くだけしか、ゴールは無い!

そんな感じで、やっとさここまで、あそこまで行ったら休憩をくりかえし

自分を騙し騙し、歩みを進めて来ました。

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振り返っても、やっと進んだ感じが出て来ました。

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最後は、この見た目の緩い斜面にごまかされ、知らぬうちに 1500m 越えていたら、息苦しくてしんどかったです。

ゴールは目の前、最後の力、振り絞ります。

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山頂着

のんびりチンタラ歩いたんですけど、それでも約4時間弱もかかった!

この尾根は、登ると人生の様にダラダラと辛いので、次からは下り専用にします。

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ただ、山頂の展望は最高でお昼しながらぼぉ~と眺めていました。

実は、ただ単に疲れてた!

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360°大展望です。

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東北方面

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鬼ヶ面

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今日は、のんびり歩く事が目的だったんで、焼きそばパン持って来てて良かったです。(ちょっと潰れてた!)

思っていた以上に時間がかかり、お昼になってお腹すきました。

コーヒーで昼食タイム音譜

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そして、もひとつ必殺の秘密兵器ザ・コーラ どうしようか迷っていましたが、持って来て良かった。

コーラの甘さが、疲れを取ります。

でも、雪が無かったらホットコーラになるんで、絶対に持って来ません

あったかいコーラ程、不味いものは無いですものね!

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田子倉湖がきれいです。

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帰りは、反対の桜ゾネコースで帰る事にしました。

もう長々と林道を歩くの嫌だったから!

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登って来た、早坂尾根

やっぱり長いですね、次からはもうルート分かったんで、下りにします。

クマ撃ちのおっちゃん、ありがとう

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駐車場で挨拶をしたご年配のお母さんにここでまた出会いました。

お話をすると 62歳 だそうで、女性でありながら一人でここまで 5時間もかかったよぉ~と 疲れなんて感じさせない口調でスキーを担いでくるとは、恐れ入ります。

首からちゃんと GPS もぶら下げて本当に可愛いげのあるお母さん、こんなお母さんと山を歩けて幸せです。

また山の先生が一人増えました。

今日は、クマ撃ちのおじさんといい、2度も良い出会いのあった1日で、しんどかったけどとってもいい日ですラブラブ

しかも、私一人だと不安だから一緒に降りようなんて声をかけられて.........

ん?お母さん、僕は歩きですよ! と一瞬考えて答えると

どうせ、この先でもスキー脱がないといけないし、 私遅いからすぐ追いつくでしょ!

おいおい!なんて強引な逆ナンなんだと思いながらも、トボトボお母さん追いかけました。(@ ̄Д ̄@;)

でも歩いてスキーに追いつくのは、やっぱしんどいよぉ~

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右手に鬼ケ面と毛猛山塊

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そこからもう少し右手には、権現堂と唐松

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だんだん正面に守門をゆっくり見ている暇もなく

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嘉平与のポッチへ駆け降りる

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鬼ヶ面ゆっくり見れなくてごめん!

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お母さん、もう嘉平与のポッチのトラバース歩いてるよぉ~

遅いなんて、全くのうそだな!

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アップで

いつ落ちるやらな感じの巨大な雪庇です。

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トラバースまで行くと、クラック入り始めていました!

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おりゃぁぁ~

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嘉平与のポッチを無事皆さん通り過ぎました。

いつの間にかお母さん、抜いていたよ!

今のうちに距離を稼いでおきます。

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今日は、ここで普通の登山道ルートの桜ゾネコースは使わずに、左の尾根の方が雪の付きが良かったことと GPS 見たらほぼ同じ方向に尾根が伸びていたのでそちらを選択

さあ、吉と出るか凶と出るか?

なんて思ってたら、スキー組もみんなこちらの尾根へ滑って来ました。

雪がついていれば、使える尾根の様で、ここでまたお母さんに抜かれる!

ちょっと闘志に火が付きそう、 スキーなんぞに負けてたまるか と鼻息荒く走り出す。

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あちらが桜ゾネコースの尾根

ルートファインディングに自信が無い方は、来た道戻って下さいね!

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なかなか快適な尾根で、当たりでした。

気持ちがいいくらいのゲレンデです。

でも、僕一人だけスキーはいていません。(´д`lll)

結局、今日は歩いているの僕だけでした!

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先週の爆風で力つきた様です。

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桜ゾネ登山口と、鐘撞き

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今までどこから歩いても気付かなかったんですが、この尾根からだと滝が見れました。

結構、立派な滝です。

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最後は、杉林の中を抜けて

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大自然館後の手前の橋に出ました。

スキー組、5人いたうちの3人は歩き代表として(誰がじゃぁ~)抜いてやったが、やっぱりお母さん早かった!

きっと逆ナンのふりして油断させておいて、お先っ~みたいなやつだな、絶対そうだ!(バキッッ)

負け惜しみだな(T_T)

もっとスキーに負けない足を作る様に、明日から精進します。

気温が高くて、ヘロヘロでしたが、楽しい浅草岳でした。

可愛いお母さん、またどこかの山で一緒に歩いてみたいですね!