米山 ホワイトアウト | one by one

米山 ホワイトアウト

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朝目覚めて、すごく気温が低くて寒かった。

どうしようと?考えたけど別にやる事も無いので、ちょっときつめの山をといつもの米山さんへ

駐車場につくと、見事に誰もいない!

誰も行かない日に山に入るのは、ここにいるバカだけでした。

今週、雪が降り出してからは、誰も入っていない感じ?

登山道は、雪の壁で上がるのに一苦労しました。

足跡らしきものは、動物のトレースです。

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林道を歩いて登山口に行くまでも一苦労でした。

今日は、もう登山口まで行くの面倒になったので、ここから尾根へ直登しました。

いつもなら画像正面に向かいますが、右の杉林を抜けてすぐ直登です。

雪多すぎ!でトレースも無いから、山に上がる前に、バテテ終わりそうです。

隅々まで知ってる庭の様なここじゃなければ、やめていたでしょうね。

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尾根上部

あとは、尾根筋にニノ字まで歩くだけです。

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今日のラッセル具合は、ずっとこんな感じ

朝、一応こんな事もあろうかと、ツムラの68番 飲んで挑みました。

微妙な半クラスト状態で、雪が重いです。(x_x;)

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ニノ字の下の痩せ尾根は、雪庇状態

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慎重にクリア

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ここまでは、まだ天気良かったんです。

この辺りから、急に冷えてきて、登りでアウター着た事無い僕が、この辺りでウインドストッパーとフリースのヘアバンド着る状態に!

耳がちぎれるかと思う位寒かった。


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この木についた雪が、腹立ってむかっいちいち、ちょっとでも触れようものなら容赦なく頭から雪を落とすんでイライラでした。むかっ

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ニノ字 普段なら 20分程の場所、今日はここまで 1時間半!!

どんな低山でも雪によって、大きな山と何ら変わらぬ厳しさになるんです。

今日は、5歩進んでは休み状態、こんな日は一人きついなぁ~

でも、だから雪山はやめられないドキドキ

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今日は、山頂届かないと確信してるのに、見えて来ると 行けるんじゃない? なんて甘い考えを持つ様になる。

単独行は、無理は禁物!初心忘れべからずです。

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711m(セブンイレブン) がいつもと様子が違う!

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今日は、すっごい雪庇の張り出しになっていました。

雪庇の下は、危ないんで上を行く

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慎重に踏み抜かぬ様、ゆっくり進みます。

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無事、通過

ヒヤヒヤしながら前進

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のはずが、ここからのやせ尾根が酷い状態でした。

左は切れ落ちて、下手して落ちると雪崩れる斜面です。

右に雪庇が張り出しているんで、こちら側は歩けません

ほんと!恐る恐る進みます。

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ずっとこんな!こんなやせ尾根久しぶりに見ました。

ちょっと、こわぁ~い!感じです。

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 が、こわぁ~い先で山頂方面の様子が変?

グウォ~ て感じで、寒気が降りてきてるの分かるかな?

ホワイトアウトになります。

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やっべ~、やっべ~、と でも慎重に焦って引き返します。(変な表現ですが、そんな気持ちなんです)

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711mで、真っ白になりかけ!

早く、標高下げねば、急げ~

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急いでブナ林に、逃げ込む

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僕は、以前一人で標高そんなに高くないからとたかをくくって、痛いめにあっています。

だから、ホワイトアウトは嫌、なめちゃ行けません。 ( ̄∩ ̄#

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ニノ字まで来れば、ひとまず安心、山頂方面真っ白で何にも見えないです。

ほんの、100m くらいの間でガスがとれるんですけどね

僕がやばい目にあったときは、上も、下も、右も、左も。足の先まで分からなくなって、自分のトレースも5分もしないで消えました。(iДi)

こればっかしは、経験してみないと分からないと思いますが、冬のホワイトアウトは本当に危険です。

もし、遭遇されたなら暖かくして動かないか、GPSとコンパスに頼るか、重力を慎重に感じて上に上がる事です。

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慎重に急いだもんで、疲れました。

ほんのちょっとだけ、コーヒータイム

温かいコーヒーで体温を上げて、僕の高濃度栄養補給食、ザ・練乳をチュウチュウと補給させて頂きます。

こんな時でないと、怒られそうな練乳の食べ方です。\(*`∧´)/

でも、力でますよ~、スキーなんか行く人は、軽いしコンパクトでゴミもでないからポケットの中に1本、お勧めです。

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帰りは、普通に登山道沿いに歩きました。

登山口のすぐの所で、大きな杉が倒れているから気をつけて下さい。

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トレースなんて、全く無し

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林道の両脇を杉のモンスターが出迎えでくれました。

上から見下ろされている感じで、小人になった気分です。

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まっさらな雪面につく自分の足跡は、気分いいです。音譜