米山で薮と戦う | one by one

米山で薮と戦う

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いやー降った、降った、今朝、外を見ると雪がちらほら

ワクワクしながら、出かけて来たものの登山道にたどり着くまで結構疲れた。

やっとこさ登山口に着いたものの、本番はこれから やばい!Mの症状が....

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最初の尾根までで、もう50cmはある

でも、中途半端な量で、まだスノーシュー付ける程でもないかな?

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ま、普通に踝程です。

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が、二ノ字への尾根に差し掛かると、急に雪の量が!

しかも、ずっと誰も来ていないんだろうか?

トレースすら着いていない!

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もう、足首から下は雪の中

思う様に足を前に出せません

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う~んちょっと我慢してみたけど、ラッセル出来る人誰もいないし

最悪、一人で上までラッセルになったら、を考えるとここで体力を使い果たすわけにはいかない

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ということで、ちゃっちゃとおNEWのスノーシュー履きます。

こいつ、実は凄く出来る子でした。

グリップ力がプラフレームのモデルの奴とは段違い、もう手放せません

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ニノ字

雪で真っ白、普通の人はちょっと寂しい感じでビビるかも?

僕は、ワクワクでした。

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711m (セブンイレブン)

雪は、80cm程に、増え過ぎです。

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さあ、まずは痩せ尾根の樹氷のトンネルを下ります。

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もうすぐで、歩く所の幅1mもなくなるでしょう。

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急登のブナ林手前です。

きれいです。

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なめていると森に食われてしまいそうな感じです。

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ホワホワ感が何とも言えない雪の造形

崩したくない気持ちを抑えて、真ん中をズケズケと

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スノーシュー付けてても、この潜り様

足が吊らない様に祈る

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祈っていたら、願っていない願いが叶った。

太陽が出て来て、青空まで...

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雪の華に青空は良く似合う

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と思っていたら、中途半端な雪の量で枝が邪魔

だんだん進みずらくなって来た。

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きゃぁー完全に日が射して青空になったよぉ~

し・あ・わ・せ

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ずぅーっと、こーして寝っ転がっていたいラブラブ!

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きれいだねぇ~

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なぁーんて、いい気になっていると現実が立ちふさがる。

雪の重みで木が倒れてて進めない!

ここは、迂回しなけりゃどうにもなりませんでした。

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お地蔵さんも雪の下

ここで 1m以上の積雪

ワカン か スノーシュー無かったら遭難です。


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スノーシュー付けてても膝下まで沈む

スノーシュー外すとたぶん、お尻までもぐって出られないかも?

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山頂までもうちょいなんですが、薮が立ちふさがる

だんだん、引き換えそうかモードです。

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ここまで薮だと登山道は無視です。

なるべく薮でない場所を探しながら、でも、薮です。(´д`lll)

薮にはたかれる顔が痛い (#`ε´#)

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ここの登山道も、薮で使えませんでした。

小屋の下の辺りから、四つん這いになりながら、薮の中を直登しました。

ここに来て屈みながら進むんで、両足が吊りそうです。

まだ、完全ではないお菓子の小屋が見えて来ると、大声で吠えていました。

青空に感謝!!おかげで諦めずに歩き通せました。

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神社に感謝

積雪は、1m20cm以上あります。

一人ラッセルのおかげで3時間もかかりました。

思いっきり疲れました。

久しぶりに脱力感が襲って来そうです。

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小屋の中で、汗だくなのと薮から落ちた雪でびしょ濡れな中間着を着替えてコーヒータイム

今日は、一人でラッセルだったんで、エネルギーが足りません、あるもの口の中に押し込んでコーヒーで流し込む

記帳者名簿を見ると、今月の14日から誰も来ていない!

誰も来ない日に来る僕は、どうなんでしょうね...

でも、山の神様はちゃんとご褒美に青空をくれましたから、結果良しです。

でも誰か、よくがんばったと言ってくれないかなぁ~

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帰りは、もうめんどくさいので、降りる尾根に向かって一直線に藪の中を進みました。

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薮、薮、薮、です。

下りは、薮がみんな下に向いているので、それでも楽です。

早く、薮が全部雪で埋まってくれないかなぁ

そうなると、全然楽で時間も2時間程で来れるんですが

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薮の中から頸城の山と頸城平野

頸城平野は雪で真っ白でした。

両足、吊りながら下山する頃には、また空は灰色になり雪がちらつき始めました。

そんなに疲れていても、明日はどこ行こうかなぁ~なんて思うのでした。

冬山だけ Mな性格になるらしいです。

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家に戻ると、子供達の芸術作品が出迎えてくれました。

ホッとするひと時、しあわせを感じます。

でも、その鍋の蓋はどこから??? ( ̄□ ̄;)

クリスマスなのに嫁の怒る顔が目に浮かぶ!