雨飾山(1963.2m) | one by one

雨飾山(1963.2m)

$one by one
先週の週末は、近所の後輩が最近、山へ行く様になった様で

どこか?近場の日帰りできる100名山に連れて行ってほしいと頼まれました。

100名山ハンターか (*´Д`)=з  僕の一番嫌いな山の登り方です。

第一、山に良い山も悪い山もありません、低かろう、高かろう、ともみんな良い山です。

まあ、知らん奴なら断りましたが、いつも知った顔ですし、山遊び人口を増やすためにも

頑張って、1日ガイドしました。

彼の経験はと言うと、地元の低山数回とロープウェイで100名山を3回 厳し~い!!

天気、体力、経験、を見越しても雨飾しかないなと思い

どうにか山頂に立たせるためにペース配分にめちゃくちゃ気を使いました。

朝、7時丁度くらいに雨飾山荘のすぐ下にある駐車場に到着

この辺りは、今年一番の当たり紅葉でした。

$one by one
色付きがとってもきれいなんですが、天気があまりよくなくいい色に写っていませんでした。

$one by one
後輩が準備にまごつき 7:15分位の出発です。

ゆっくり4時間をみてびびっていましたが、今日の天気は午前中いっぱいと読んで

ゆっくり3時間で歩かせる予定です。

小谷からのコースも考えたんですが、彼が遠いからこちらでいいと聞かないことと

どうしても雨でも行くと聞かないんです。

ここは雨が降ると地獄の様に滑るコースなんで

転んで怪我をするくらいなら、体力一杯に歩いてもうことにしました。

それでも僕には、ハイキングペースです。

$one by one
登山道入り口の神社

今日は、よろしくお願いします と丁寧にお願いしまして出発です。

$one by one
いきなり急登、彼はもう5分で言葉が出なくなって来てます。

$one by one
紅葉ロードです。

綺麗なんですが、今日はガイド!

景色を見るよりも、彼の様子をうかがいながらペースを作らないといけないんで見ていられません。

なんとか山頂を自分の足で踏んでもらいたいので我慢です。

$one by one
7:46 最初の休憩を5分とります。

予定では、距離に関係なく 30分歩いたら5分休憩させます。

すべて、必ず一定の時間とペースを守らせる事を徹底させます。

なにせ 2000m級の山を登山道の一番下から歩く事が初めてなんで

帰りの事も考えて、このプランを徹底しました。

$one by one
少ない傾斜がない所だけ紅葉を楽しめました。

綺麗な紅葉トンネルです。

$one by one
キノコもおいしそうにたくさんありました。

けど、食えるかは分からないのでそのままに.....

$one by one
1500m付近までは、本当に綺麗でした。

$one by one
反対側の岩壁も綺麗に色がついています。

$one by one
1ヶ所だけある長めのアルミ梯子の場所です。

濡れていなけりゃそんなに危ない事はありませんが、帰りに雨に降られた時は滑りました。

$one by one
8:33 に いっぷく処

休むには良い場所ですが、一定のペースを守りたいんでもう少し頑張ってもらいました。

$one by one
崩壊地、そんなに危険な事はありません。

が、くれぐれも初心者なんで気をつけました。

$one by one
頸城の海谷山塊、駒ヶ岳、鬼ヶ面山、鋸岳

僕的には、あちらの方に凄い魅力を感じます。

かっちょいい山塊です。

$one by one
ただ、遠くから眺めるとあんまりにも険しくてどこが登山道か分かりません?

全部縦走すると相当、度胸がためされる山塊だと聞いてます。

今年中に行きたいと思っているんですが、休日の天気次第です。

$one by one
1600m 位から木の葉は落ちてしまっていました。

上の方はもう全く紅葉なんてありませんでした。

$one by one
1750m 位で一旦山の左側に回り込んで、後は笹平まで涸れた沢の様な所を直登です。

後輩は、ここまで良く頑張っていましたが、この辺りから言葉が出なくなりちょっと苦しそうでした。

後一息なんで、ずっと言葉をかけて上まで引っ張りました。

$one by one
20分程で笹平にでました。

本当に良く頑張りました。

ここからは、気持ちのよい稜線歩きです。

$one by one
9:54 笹平の小谷方面からとの分岐です。

$one by one
残念な事にここまで来てガスがかかって来ちゃいました。

$one by one
荒菅沢も何にも見えません!

$one by one
10:10 無事に雨飾山山頂に到着しました。

だいたい予定通りで2時間55分程で到着しました。

天気が怪しそうだったんで、最後の休憩を削ったりしてなんとか少しペースを上げたんです。

そのおかげで雨が降らないうちに山頂を踏めました。

さすが100名山 山頂はツアーの人達で埋め尽くされて、休む場もないくらいでした。

場所が空くのを待っていたおかげで

$one by one
ゆっくりする頃にちょうどガスがとれて、親知らず方面側のみ素晴らしい展望が現れました。

日も射して来たと思ったら北側のピークでブロッケンも現れてくれました。

僕らが休憩している40分程の間だけ、ちょうど晴れてくれたんです。

タイミングばっちりだったんで、この日はガイド日和につきました。

$one by one
帰り道には、ガスもとれていて荒菅沢もよく見れました。

$one by one
金山は、残念ながらガスに包まれていました。

帰り道は、最後一時間程だけ雨に降られましたが、気温が低くなかったため

それほど苦にはならず下山できました。

ただ、ここの登山道は濡れるとかなり滑って歩きづらいことと

残念な事に100名山がいけないのか? ツアーで無理に大勢で登っているのがいけないのか?

登山道がキジだらけでマナーの悪い登山者が多いです。

はっきり言って!あれだけキジが多いと、この山が良い山なのは分かるんですが

また、足を運ぶかと言われるとちょっと考えます。 (゙ `-´)/

最後は、雨飾山荘の内湯を頂いてきましたが、とてもいい湯でした。

硫黄臭が若干する、ぬるすべ系の無色透明なお湯でとても温まるいいお湯です。

湯船がそんなに大きなものではないので、登山客が降りてくる前の時間を選んで行く事をお勧めします。