飯豊連峰 1日目 足の松尾根〜門内小屋 | one by one

飯豊連峰 1日目 足の松尾根〜門内小屋

10月の8、9、10、の3連休を利用して、飯豊連峰を歩いてきました。

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今回は、新潟県の胎内市にある足の松尾から入山

予定では、予備日を一日とって本山まで歩いて次の日にピストンの予定だったんですが

山の神様は、そんなに甘くはありませんでした。

am 6:45 足の松尾根出発です。

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初め少しだけ、気持ちのよいブナの中を歩けます。

昨日までの天気から肌寒いだろうと予想していましたが、なぜか少し蒸すくらいでした?

この時、気温のおかしさで気付くべきでした。

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すぐに気持ちのよいブナから、いきなりトラロープのある急登に変わります。

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初めから、なかなか歩きごたえのある尾根です。

重い荷物のおかげで、朝一から汗が噴き出します。

少しペースをゆっくりと一定に歩く事に専念します。

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1時間程歩くと、この尾根の唯一の核心部に出ます。

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最初は、薄っぺらいとんがり岩を通過して

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次に凸凹な岩の痩せ尾根の上を歩きます。

アンカーを打ってあるロープがありますが、両端は相当切れ落ちています。

荷物が重くバランスがとりにくかったです。

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足下はすっぱり何にもありません!

雨で濡れている時は、歩きたくありません。

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振り返りこんな感じです。

朝日がまぶしく良い写りではなくすいません。

短いですが、注意をするにこした事はありません。

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そこからは、足の松尾根と言う名にふさわしい尾根でした。

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am 8:12 滝見場

ここで、凄くでっかい(80ℓ位)のザックを担ぐ、女性を発見

旦那さんと一緒でしたが、旦那さんの方が小さいザックでした。

栃木の方から、歩きにきたらしくしばらく一緒におしゃべりしながら歩きました。

だって、稜線までの尾根が長過ぎて、ついついペースを上げすぎそうだったから

でも、とても楽しい夫婦でまたどこかのテント場で会えたらいいなと思う人たちでした。

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am 8:16 すぐに英三ノ峰

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しばらくなだらかな尾根をダラダラと歩くと

am 8:43 ヒドノ峰

おしゃべり相手が居て良かったです。

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ヒドノ峰をすぎた辺りから、勾配が急になるブナ林の尾根を歩きます。

真ん中辺りに少し休憩できる広場があり、一服したら楽しい若いご夫婦とおわかれしました。

一人になると、淡々と歩くのでペースを一定に保てません、困ります。

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周りの木々の背丈がだんだん低くなると

am 9:25 イチジ峰にでます。

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大石山のピークが見えてきました。

紅葉は、まあまあという感じです。

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たんたんと標高を上げ

am 9:52 西ノ峰

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大石山、ピークまで後もう少しの所で、色づきがいい感じです。

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am 9:58 大石山山頂です。

さあ!ここからは今日のメインディシュ、稜線歩きです。

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今日は、こっちに向かい歩きます。

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エブリ差岳 よだれが出そうな位に奇麗な稜線です。

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風が強くて急に寒いです。

ウインドストッパーを羽織りましたが、汗もでてきません

とりあえず、一番近い頼母木小屋(たもぎこや)まで歩きます。

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たまに日が射すと稜線の道は、たおやかで気持ちよい

今日は、一日中晴天だと天気予報は言っていましたがどうなんでしょう?

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何か?地神山が変な感じです。

ガスが出始めているみたいな?

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最初の小屋まで後少しの所で、急に寒く感じて来ました。」

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am 10:38 頼母木小屋着

ここの小屋の水は、とても豊富で美味しい水でした。

今まで飲んだ水の中でも、すごくうまい方です。

いきなり凄く寒くなって来たので、小屋の中で一休みして暖かいカップラーメンを食べました。

なぜか?体を温めないと行けない様な感じがして来たんです。

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小屋のすぐ上が頼母木山です。

am 11:32 腹もふくれたし、体も温まったので出発です。

後々、この休憩は大切なものになりました。

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山頂の石柱です。

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地神山までの稜線がいい感じなんですが、ガスが出てきはじめて先がよくわかりません。

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地神山手前の紅葉

いい感じです。

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いい感じは、ここまででした。

何かが上から降りて来ている様にガスが上から舞い降りて来ました。

なぜか分かりませんが、少し怖い感じです。

ガスで、何にも見えないしポツポツ雨が降り始めてきました。

急激にガッツリ気温が落ちているのが、分かるくらいに寒いです。

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pm 12:02 この辺からはもうなんにも見えません

やばい!やばい!と心で感じながら、先の見えない門内小屋目指し小走りで進みます。

後どれ位の距離があるのか、見えないので分からないけど、

スタミナを出し惜しみしている感じじゃないと思わせる様な、気候の変化でした。

もうここからは、写真をとる余裕も暇もなくなったため、今日の画像はありません!

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pm 12:23 地神山からは、とうとう雹が降って来て寒さが急激にまた一段と寒くなりました。

雨も混ざっていたので、下手すると低体温症になりかねないと思った僕は

ここからコースタイム1時間50分の門内小屋まで1時間程で走りました。

走っている内に風はメチャクチャ強くなって、雨と雹が横殴りで叩き付けてきました。

痛い顔を我慢しながら、雨具を着る時間ももったいないと感じ走り通しました。

小屋が見えたのは、ほんの数メートルまで近づいてからでした。

ガスが酷く、登山道を見失わないようにするのが精一杯

小屋の中に入ったときは、助かった安堵感で一杯でした。

地神山からは必死で、画像なんてとっている余裕がなくなりました。

たどり着いた門内小屋の温度計は2度でした。

小屋番さんの言うには、寒波がこの飯豊の上だけに降りて来たそうです。

上から見える麓の街は、どこもとてもいい天気で暖かそうでした。

もう今日は、ここから先に進もうとは考えずに、ここで停滞を決めました。

まだ、pm 1:55 なにして過ごそうか?それもまた、歩いているより大変に感じました。

ただ、門内小屋はこの3連休で小屋閉めらしく今日は、宿泊費はタダでした。

代わりにビールを ¥500 に(通常¥700)するからたくさん飲んでくれとお願いされました。

どうせ暇で何にもする事ないし、早速ビール買って持ち上げた生野菜で鍋作って飲んだくれていました。

でも、どうせなら、あんまりにも寒かったので焼酎が良かったです。

鍋がなかったら、ビールでは凍え死んでいたかも?

バタバタとハプニング続きで飯豊連峰の1日目は終了しました。

天気予報の見事なハズレが、明日も続かないようにほろ酔いながら山の神様にお願いしてました。

まあ、かなり体に無理をさせたらしく、下がった気温に筋肉がほぐれず足は吊りっぱなしでした。

明日は、天気によっては本山を諦めて下ろうと決意して眠りました。

山なんて、また来ればいいのですから.......

こうゆう時って、子供達の顔と声が頭の中を走り回る物ですね!

2日目に続く