立山縦走
9日の日に立山を縦走してきました。
今回の目的は、3000m に体を慣らす事と、知人が長く願った子供をやっと授かったという事で安産のお守りを頂きに行きます。
朝一便には間に合わず 7:20分の2便で室堂に向かいます。
立山ケーブルカーにまず乗り、美女平で高原バスに乗りかえます。
1時間程で室堂ターミナルに到着 往復で¥4190 なり。
ほとんどが観光の方みたいで、ピッケルやアイゼンなど、フル装備で来た僕は場違いの様でした。
8:36 室堂着 天気が思っていたよりも良くて、朝5時前に家を出てきた甲斐がありました。
たまには早起きもしてみるもんですね!
午後からは崩れる様なので、今のうちに楽しんでおきます。
後ろ側には大日岳、奥大日岳が
毛勝方面まで良く見えます。
展望が良すぎてだいぶ、プラプラしていました。
遊んでばかりいないで、一ノ越に向かいます。
一ノ越山荘までは、まだ少し雪が残っていましたが、アイゼン付ける程でもなく普通に歩けます。
ただ、スニーカーでは滑りやすいと思いますので注意を!(たくさんいたので!)
9:27 一の越山荘着 ちんたら遊んでたら時間食いました。
この間、唐松でお会いしたご夫婦にまた出会えて、楽しくお話が弾んじゃいました。
偶然でも全くの他人と山でつながっていれる事はうれしいですね。
お互いを叱咤激励して、ご夫婦は浄土山方面へ行かれました。
浄土山方面です。
薬師岳方面です。
こちらも今年歩いてみたいんですが、縦走後の車の回収をどうするかが問題ですね。
しかし、朝の間は予想を裏切りとても展望がよかったです。
泊まりで朝イチに上に行った方は、富士山まで見えていたそうで羨ましいです。
さて、みなさんとお分かれして僕はこちらの雄山方向の縦走路を行きます。
300m 程、登り上げるんですが一ノ越でもう2700m でして
たかだかと思いましたが息は切れるは、足は止まりそうだはで、体が慣れるまで大変でした。
しかも、バカなフル装備が重くてここで終わりそうです。
ガレた浮き石だらけの岩場が続きます。
石を蹴飛ばして落とさぬ様、気を使います。
頂上社務所が見えてくると、もうすぐです。
10:02 頂上社務所着
ここで ¥500 払って山頂の神社へいきます。
知人の授かった赤ちゃんが無事生まれてくれる様、お守りを購入してお祓いしてもらいました。
いつもなら ¥500 払って行きませんが、今日は特別です。
神社の真ん中に神主さんがおられてみなさんに、お祓いしていただきました。
これはこれで気が引き締まり良いかも?
10:36 そんなこんなで過ごしていると、ガスが出始めてきたので、先の縦走路を急ぎます。
10:47 大汝山着
大汝山の山頂で黒部湖が少しの間、見えてくれました。
下の廊下もいつか歩いてみたいですね。
山頂のすぐ下には、大汝山の休憩小屋があります。
まあ用事もないので先を急ぎました。
たまにこんな風にガスがとれて、先の稜線が見えると気分いいです。
3000m 級の稜線をこんなに手軽に歩ける事が、とても幸せに感じます。
いい感じですね。
11:03 富士の折立通過
富士の折立から真砂岳への下り返しです。
反対から来ると、ここはきついかも?
先ほどの上から見た緩い稜線も、なにげに登っていました。
でも、この辺は気分よいです。
重い装備にも体が慣れてきて気にならなくなってきました。(気にしない様にがんばりました。)
ガスがもう少し無ければ、後立山と剱の大展望ですね。
今日は、こんなでした。
黒部湖の周りの山だと思うんですが、ガスでよく分かりません?
針ノ木やスバリ、赤沢岳方面だと思いますが?よく分からんです。
真砂岳は展望よいのに何にもありません。
ちょっとかわいそうです。
真砂から別山への登り返しです。
地図では、たいした標高差には感じられませんが、実際はきついです。
別山の山頂見えてきました。
この辺りから雷鳥出ないかと期待しましたが、今日は一度も出会えませんでした。
ちょっとがっかりです。
12:04 別山の山頂社に着きます。
ここでは、10人程の人が剱岳を見ようと休憩していましたが、姿は現せてくれませんでした。
休憩がてら東京から来た単独の若者と話し込みました。
今日、泊まりで明日、剱を目指すそうです。
だいぶ、楽しくお話ししながら待ちましたが剱は姿を見せてくれないので
ここで、お別れをして剱御前小舎へ向かいました。
13:07 剱御前小舎着
今度は、ここまで埼玉の単独の若者とお話ししながら一緒に歩きました。
ちょっと経験が浅そうに見えたのと装備もちょっとだったので(お前が言うな!)
いくらも時間変わらないから、剱御前小舎で山の情報を聞いて行ったらと提案しました。
剱方面は、立山と違い雪がたっぷりあったからです。
大正解でした。
小屋の人達はとても親切で、しかもちょうど富山県警の方達も剱方面に向け出発する所でした。
日本で最強と言われている人達ならば、後ろに着いて行けば心配ないと思い
彼にも提案すると一つ返事で、後ろに着いて行きました。
ルートも一番安全なルートを歩いて行ったのである意味良かったです。
二人の剱を目指す若者を見ていると、僕も行こうかなとバカな考えし始めました。
装備は全部持ちだったので問題ありませんでした。
が小屋に泊まるお金がありませんでした。(T_T)
テントも持ってきたものの、車の中に置いてきました。
どこかでまた彼らに会えたら、明日の剱はどうだったか聞きたいですね。
そんな山でつながれる瞬間が僕は好きです。
ちょっとだけ、ガスがとれて見えました。
でも、八ッ峰だけです。
来週の連休にでも、来ちゃおうかな、今日の勢いで?
大日岳への縦走路です。
大日岳もとても良いと聞きました。
そのうち行きたいです。
帰りは雪渓をつかめたので、楽チンして足スキーで下りてきました。
川を渡り雷鳥沢に出ます。
この川の水は雪解けの水なんでしょうか? 手をつけたら凍傷になるかと思いました。
13:59 雷鳥沢のキャンプ場です。
ここからみくりが池までの登りが、なにげにきつかったです。
14:32 みくりが池温泉着
時間はたっぷりありましたので、温泉 ¥600 とソフトクリーム ¥350 頂きました。
温泉は大きくはありませんが源泉掛け流しで、僕の大好きなヌルスベの湯でなかなか良かったです。
何よりも、汗だくの体をさっぱり流して帰れると言うところが、大変すばらしいです。
いつかおいでよと言わんばかりに、帰り際に奥大日と大日岳が顔を出してくれました。
早いうちに行こうと思います。
雷鳥沢辺りから、ゴロゴロとそこらでなり始めましたが、室堂はおかげさまで天気保ちました。
富山の山は、ぎゅっとすごい山が一塊につまっている感じで、いつ来ても飽きません。
僕の家からも近いし(車で2時間はかかりません)、しばらくハマりそうです。
今日は、使わなかったフル装備がとっても重かったです。




































