未丈ヶ岳 敗退 | one by one

未丈ヶ岳 敗退

今日はかねてからの憧れだった、未丈ヶ岳へ

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条件さえ整えば日帰りでいけると思ったんですが

その場へ行ってみたら、まったく条件は整いませんでした。

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まず最初のアプローチに考えていた銀山平は雪の量が多すぎて

とてもじゃないが、歩ける状態じゃありませんでした。

誰かのトレースさえありませんでした。

写真は帰りに撮ったものです。

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それではと、奥只見丸山スキー場からの第二案を選択したんですが

今日は、単独行でワンディできる条件ではありませんでいた。


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ここは例年より雪の量が多くてそこら中に雪庇ができていて

どこから上って行ったら良いのかルートを探すだけで時間を食いました。

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上に取り付けたらば、今度はどこに雪庇がせり出しているのか

新雪のせいでサングラスをしていても分からず要らぬ神経を使います。

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雪庇のつぎはナイフリッジとこの繰り返しです。

雪の状態もモナカだったり、クラストしていたり、ガリだったり、ごぼったり、ラッセルだったり

すべてのミックスでこんなの初めてでした。

この先のピークで歩くのをやめました。

3分の1程も歩かないのに1時間以上かかっています。

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目的地は遥か彼方

今日は、装備をすべて持って行きましたが

ここは、ごぼるのは覚悟してアイゼンとピッケルで歩いた方が良さそうです。

スノーシューでは、ナイフリッジのトラバースでカリカリな斜面を落ちゃいそうなくらい滑りました。

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先のルートは同じ様な繰り返しで気温もとても低く、風もとても強い

スキー場側と違いこちら側は谷に囲まれている様でとても巻いた風が吹いていました。

単独でラッセルしながらこの条件は 18:00 のゲートが閉まるまでどう計算しても到底間に合わんので

時間いっぱい歩くのをやめました。

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帰り道で自分のトレースに見とれながらコーヒー飲んで引き返しました。

さて、大体ルートも頭にたたき込めたしどんな山かも見れたので条件さえ整えば

4月中には、がんばってリベンジしたいと思います。

ちょっと悔しい久々の敗退でした。