TYPEFACE : タイプフェイス | DESIGN STUDIO COLOR CODE

TYPEFACE : タイプフェイス

すでに絶滅したと言われている活版印刷ですが・・・
まだまだ一部マニアの間では名刺やハガキサイズの活版印刷を使っているところもある様です・・・

DTPと呼ばれるデスクトップパブリッシングは1986年にページメーカーと言うソフトを出したアルダル社が提唱した言葉だそうです・・・
グラフィックデザインにコンピューターを使い始めてからすでに25年も経っているのですね・・・
しかし実際に印刷作業に関してコンピューターが普及したのは20年も経っていないのではないでしょうか・・・
DTPと呼ばれる以前の印刷に関する業務はデザインと版下の作成と製版はそれぞれ独立した仕事の分野であって・・・そこには熟練した職人技が活かされていたのです・・・
DTPになってからはデザイナーまたはDTPオペレーターと呼ばれる人たちがデザインから組版、そして版下となるデータの作成まで一人でおこなっています・・・

と言ってもたかだか25年・・・
1445年にグーテンベルグが活版印刷を発明してからおよそ550年はこの技術が印刷物を作る技術であったのでした・・・
リトグラフと言う技術もあるにはありましたが・・・

活版印刷は活字と呼ばれる金属製の文字を原稿に従って並べて印刷するのですが・・・
一冊の本を印刷するには膨大な数の活字が必要でした・・・
町に必ず印刷屋さんがあったのも、それなりに活字を使用した印刷物が必要とされたのでしょうね・・・
地域事のチラシや会報もそうです・・・

それが今や印刷は過酷な価格競争の中でどうにか生き残りを掛けて戦っている状態です・・・
ネットでデータを入稿すれば安価でフルカラーのチラシは日本のどこからでも安い印刷会社に依頼する事が出来ます・・・

そういう時代になって、昔を懐かしむと言うか温故知新と言うか・・・
活版印刷の、ある種の味のある雰囲気を作品として出しているアーティストやデザイナーが増えて来ました・・・

これはイギリスの伝統ある印刷会社を使った活版印刷のポスターです・・・
圧をかけらて少しへこんでいる表層に美しさを感じてしまいます・・・



$DESIGN STUDIO COLOR CODE





$DESIGN STUDIO COLOR CODE




イギリスにはまだこんな印刷工場がミュージアムとして残っているそうです・・・

$DESIGN STUDIO COLOR CODE





↓詳しく知りたい方はこちらから

Incline Press



Hamilton's wood type