化学繊維系サンプル届きました・・・台湾からです | DESIGN STUDIO COLOR CODE

化学繊維系サンプル届きました・・・台湾からです

ふつうのアパレルの生地とスポーツウェア系の機能性のある生地では生産国も流通もちょっと違います

したがって自分の場合、ふつうのファッション系で流通している生地が何なのか・・・
流行が何なのかまったくわかりません・・・
これでいいとは思っていないんですが・・・

で、スポーツ系の生地の特長と言えば「GORE-TEX」に代表されるような防水・透湿系の生地
水をはじき風をふせぐけれど内部の空気を外に出すような生地
代表的なものはアメリカのブランドが多いです
またはスイスの「Schoeller」も有名です
また日本の「東レ」や「帝人」も開発・研究をしています

しかし、これらは高級品・・・
流通はしているモノの一部のアウトドア系またはマリン系のフィッシング系のジャケットに使われています

普及品レベルの化学繊維を作っているのは今やほとんど台湾、または台湾系の中国工場

皆さんの普及品レベルのジャケットはほとんどがこれです

台湾は日本の占領時代に紡績工場の下地が出来て、今でもスポーツ系のアパレル工場が多いんです
20年前のadidasは台湾製がだったのです

今やIT産業の黒子としての担い手になっている台湾ですが、ぜひぜひ紡績系もこのまま続けてもらいたいです
紡績工場はその国が発展するための布石になる産業・・・
それが何故だかわかりません・・・想像することは出来ますが・・・
それに付随するアパレル産業も発展の段階で盛んになる産業です

日本もその道を歩んできました
韓国もそうです・・・いまだ東大門あたりのデパートでは服飾・繊維関係が盛んのように見えますが生産のほとんどは中国
タイもそうです・・・
そして中国も繊維製品の一大輸出国になりアメリカの「Levi's」でさえ自国生産をあきらめさせる様な事態になってしまいました
しかし、その中国もアパレル工場は仕事を失いつつあります

その国のGDPが高くなっていくと何故かアパレル産業が衰退します
そして生産国はGDPの低い国へ流れます・・・

このままもう少し台湾に頑張ってもらいたいです
でなければ、生産をカンボジアやラオスに依頼する事になりそうです
または北朝鮮・・・

そんな所まで仕事で行ってられません・・・

こんなメイドカフェがあるくらい日本と近いんだから・・・

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