家にあったこの本
背表紙のタイトルが
ふと目に止まり
久々に読み返してみました
字も大きくて読みやすい
雰囲気だったので、
数年前に、
何気に書店で手に取って
買った本です
内容は、なるほど〜
と感じる箇所がたくさん
ありました
「人生という船」の船長は
自分
自分のことは自分で
決められるという、この
コントロール感の高さが
健康にとって重要だそうです
人は、やらされてる感が
ストレスとなり、健康にも
悪影響を及ぼすそうです
分かる〜
ささいなことでも、
自分のことは自分で
決められる 選べる
自分から進んでやっている
自分の存在が人々の役に立っている
こういう感覚が大事だと
いわれていました
これに関連して、
たまたま見たTV番組を思い出しました
大きな災害があって
その後、しばらくすると
自殺する方が多くなると
いわれていました。
その中で
自殺をしない方の特徴は
家族や家、全てを失っても
被災した方のために
動かれている
つまり
ボランティア活動
をしている
というデータがありました。
注)海外の災害時の当時のデータです。
もちろん無理をせず
自分を大事にしながら
などの前提で、と思いますが、
人の為に動けること
人のお役に立てること
尊いことですね