こんにちは。

 
『暮らし×カラー』
 
住宅カラーコンサルタントの川瀬一栄(かわせ いちえ)です。

 

 

 

 少し前のことですが、大阪松竹座にて「五月花形歌舞伎」を観劇してきました。

 

歌舞伎はお初でございました!

なので、おのぼりさん的感想を少しつづってみたいと思います。

 

 

出演は、中村勘九郎・七之助兄弟と市川猿之助。

なんと、猿之助は1000回目の宙乗り、という記念すべき回でした。

 

 

この役者陣なら歌舞伎初心者でもわかりやすいハズ、

というミーハー心満載のセレクトですね (笑)

 

 

大阪松竹座に入る前に、まずは幕間にいただくお弁当を購入。

入口では何軒もお弁当を売るお店(屋台?)が並び、選ぶ楽しみも♪

 

そして、ワクワクドキドキしながら館内へ。

 

 

 

館内でまず目に入るベルナール・ビュッヘの「暫」。

 

圧巻!!
 
前情報なく大阪松竹座へ行ったので、
このお出迎えに、しばし足を止め、じっくり見いってしまいました。
 
 
そして、幕間には幕の内弁当をいただき、、、
 
そうそう、幕の間にいただくから「幕の内弁当」なんですね。
 
 
 
そうして、いよいよ「金幣猿島群(きんのざいさるしまだいり)」。
 
勘九郎のりりしさと七之助の美しさにうっとり・・・♡
 
そして、猿之助の宙乗りに大興奮!
 
 
 
今まで、なかなか観る機会がなかった歌舞伎ですが、
初歌舞伎をしっかり堪能してきました。
 
 
伝統芸能には様式美があり、
若い頃には堅苦しい、、と思っていたようなことにも
型にはまった中だからこそ表現できる美しさや個性というものがある。
 
 
そう感じ取れるようになったのは、年を重ねたからこそかなぁと思えます。
 
 
 
本物に触れる。
 
厚みのあるオトナを目指して。。。
そう思うこの頃です。
 
 
 
 

 

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