こんにちは。
『暮らし×カラー』
住宅カラーコンサルタントの川瀬一栄（かわせ いちえ）です。
シネリーブル神戸さんの会員になってから「コレ、観たい！」と思う映画が増えました。
今日は「コレ、観たい！」じゃなくて「コレ、観た！」という映画を。
まずは、、、
『LA LA LAND』
シネリーブル神戸で観たワケではないのですが、
アカデミー作品賞！と思いきや、、、
まさかの言い間違い？！
純粋に、音楽楽しい♪ ダンス楽しい♪
それから、色彩使いが素敵。
オープニングも、むっちゃ楽しい♪
そして個人的なポイントを3つあげるとしたら、、、
◆ピアノ！
・・・やっぱりピアノを弾けるようになりたい！と思ったきっかけの1つ。
◆女優のタマゴ、4人のシェアしてるお部屋のインテリア！
・・・色使いも、アクセントクロスのような横顔の壁一面のポスター使いも、真似したいポイントがいっぱい。
◆そして、切なすぎるラスト！
・・・別れ際の、あのライアン・ゴズリングの表情。
なんで、アカデミー男優賞じゃないの？！
(あくまでも個人的意見です、まだ『マンチェスターバイザシー』観れてない、、、)
そして 『ライオン 〜25年目のただいま』
なんといっても、子役ちゃんのつぶらな瞳！
そして、今の時代にも「迷子」が後を絶たないという、インドの現実。
どんなに恵まれた環境であっても、いや、あるからこそかな？
自分のアイデンティティ、ルーツを知らないことのへ不安。
・・・だから、このタイトルなのか？！
血のつながり、一緒に暮らすことでつくるつながり、
どちらも深い家族愛。
などなど、いろいろ考えさせられた映画でした。
何より、ラストのお兄ちゃんの存在感に大号泣！！
最後に『ムーンライト』
アカデミー作品賞ですね！
とにかく、自分をまるっと認めてくれて、無条件で愛してくれる人がいる。
そう思えるコトが本当に大切。
そういう人がいてくれてると気づけたら、ラクになれる。
ひるがえって、
私は、自分がそうありたいと願う人たちの、
そんな存在になれてるだろうか？
そういう存在だと、伝わってるだろうか？
そんなコトを思い巡らせておりました。
あとの2作はシネリーブル神戸さんで映画鑑賞。
映画観た後に、ついついじっくり読み込んでしまうPOPが嬉しいです♡
それにしても、
映画が観る時間がほしい、、、
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