こんばんは
電気配線確認(コンセント、スイッチ、照明位置)の立ち会いに行ってきました。
現場監督さんと、ICさん、そして配線工事の担当業者さんが来られていました。
コンセントとスイッチの位置って、家建て後悔ポイントで必ず上位に来ると聞いたので、図面を予習/復習してから臨みました
先日依頼した、配線周りのオレンジのCD管設置がされていました。
数日前に依頼したのに仕事早い!
コンセントの配線
玄関には、こんなのが。
右端に電線(CVTケーブル)、オレンジのCD管、白いのはPF管でしょうか。
写真見ていて後から気づいたんですが、右から二番目の黒い線は太陽光ケーブルぽいです。
実は設置してもらったCD管よりPF管の方が耐久性が高く、自己消火機能があると後から知ったのですが(価格はCD管よりちょっと高い)、もう既に施工されているのでこのまま行こうと思います
よく見ると取付位置にダウンライトの「ダウン」と書かれています。
コンセントとスイッチの位置を一つずつ確認し、修正箇所は2つありました。
1つは寝室のスイッチ位置。
実はここ、打ち合わせの際も気になっていたんですが、部屋の扉を開けると照明のスイッチにぶつかります
部屋に入って照明を点けるまでの動きを想像してみると、
ドアを開ける → 中に入る → ドアの裏へ回り込んで右のスイッチを押す
という動作になります。
ドアを若干戻さないとスイッチが押せないんですよね。
そこで以前矢印の位置に移動出来ないかと聞いたら、難しいかもと言われて諦めていたんです。
しかし、実際現場で見てみたら行けそう!ということで、変更してもらいました
ダメ元でも聞いてみるもんだ!
打ち合わせは何ヶ月も前なので、内容も忘れていましたし、立ち合い前におさらいしておいてよかったですw
もう一つは、Wi-fiルータ置き場にコンセントを増やして2口→4口にしてもらいました。
やはり実際現場に行ってみると、図面から想像していたのとサイズ感とか柱の位置などイメージが違いましたので、その場で細かく確認するのは大事だなと実感しました