こんにちは。
最近職場でコロナ関連の事案があり、日々ドタバタしておりました。
自分は検査で陰性だったのですが、しばらくの期間は万が一ということもあるので、ビルダーさんとの打ち合わせが延期になってしまい…
まあ、秋の着工までまだ時間は十分にあるので、慌てている訳ではないんですけどね。
やっと少し家づくりのほうに気持ちが戻ってきたのですが、今私の中では照明のことで足踏み状態です。
またか…というタイトルですが一番の悩みはリビング照明です。
以前も記事に書きましたが、我が家はリビングの天井を「折り上げ天井」にしようと思っています。
再びお借りしています。
勾配天井は憧れでしたが、予算の関係で諦めまして、天井に無垢板を張ることで間を取った形です。
若い担当営業さんに
「ここは何とか死守したい!」
と言われています
(売上・・・というよりは、かっこいいリビングにしたいそうですw)
「折り上げ天井」と聞いて、私は上の画像のようなイメージでいたのですが、最近図面を見てみるとリビング全面折り上げ天井となっていました。(いつのまに)
写真が歪んでいてすみません。
斜線が入っている部分が杉羽目板張りになっています。
ほぼ天井全面になるので、こんな雰囲気?
お借りしました
折り上げ天井に合う照明って?
リビングの照明について、ネットでイメージ画像を探してみていると、使用している照明の割合的には、
ダウンライト60%
間接照明20%
シーリングライト10%
その他(ペンダント等)10%
(注:私の感覚)
という感じです。
ダウンライト
ダウンライトについては前も書いたのですが、メンテナンスの悩みが出てきます。
吹き抜けや勾配天井ほどの高さはないので、自分で交換しようと思えば出来なくはないんですけどね。
でも確かに全体がスッキリしていて、無垢天井も映えますよね。
色形はそれほど迷うこともないですし、あとは個数と位置ですかね。
間接照明
先ほどの3枚目の画像では間接照明も使用されています。
ただ、部分的に折り上げになっている状態と違い、壁際まで無垢天井なら間接照明は・・・
うーん、どうなんだろう
結局天井の端から照らすため壁際に取り付ける長ーい照明が必要ということになりますね。
こんな感じの↓
そもそも天井全体を折り上げにするべきか?もっと狭くして中央に寄せるという手も・・・。
・・・段々収集がつかなくなってまいりました。
どちらにせよ間接照明だけでは明るさが足りないので、他の照明も必要にはなりそうです。
シーリングライト
一灯で明るさの確保やメンテナンス、違う照明への交換のしやすさを考えるとシーリングライトは使いやすいですが、インテリア上級者はシーリングライトをあまり使わないそうです・・・・
モリシタアットホームの森下さんも、照明にシーリングライトを安易に使うと、師匠である松尾設計の松尾先生に、怒られるそうですw(マニアな話ですみませんw)
スポットライト
ダクトレールの便利さを最近知りました。
後から付け足しもできるし位置も変えられる有能なレールです。
ペンダントライト
ペンダントライトは、こんな感じでしょうか?
これは天井低いと床に付きますねw
杉板には合わないかw
リビングにペンダントライトは難しいのか、あまり参考画像がなかった・・・
おそらくシーリングライト以外だと、1灯だけでは足りないのでいくつか組み合わせて利用していくことになるかと思うんです。
スタンドライトとかも必要かも。
これ便利そう。
おしゃれなホテルだと、結構照明が暗めでスタンドライトやいくつかライトを点けてやっと明るくなるところも多いですよね。
雰囲気はいいんですけど、あんまり暗すぎても書類が読めないとか字が書けないと困りますし。
実用性も考えて配置しなければいけないですね。
色んな照明を見てきて、今のところの候補ですが、
①すっきり天井を見せるならダウンライト
②1灯で調光も賄いたい・メンテナンスを考えるならシーリングライト
③シーンに合わせて灯を調整するならダウンライトとスポットライト・スタンドライトなどの多灯使い
おまけ
④折り上げ天井の範囲を小さくして間接照明+ダウンライト
といったところです。
結局決められぬw
皆さんならどれを選びますか?