はじめまして

 

 

釧路在住の「さとうきよえ」です。

どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

1973年生まれ。

夫とパステルレインボーのインコちゃんと

3人暮らしです。

 

 

 

20歳から帯広に9年、札幌に9年、

結婚を機に釧路へ。釧路在住10年目です。

仕事は栄養士を約20年、

給食システムのインストラクターを約5年

やっておりました。

 

 

 

 

35歳過ぎたころから、

今まで着ていた服を着ると

「なんか顔と服が合ってない?」

と違和感を感じるように。

 

 

 

38歳で結婚。

結婚後は人と会うことも出かけることも激減

体型も気にする必要もなくなり、

どんどん増える体重。(結局8kg増加)

お腹が隠れる楽ちんチュニックばかり

着るようになりました。

 

 

 

しかも!

黒やグレーなど無難な色ばかり選ぶように。

自分の姿を鏡で見ることも減り、

たまにガラスに映る自分の姿は

「見てはいけないもの」になっていました。

「若くないし、まぁいっか」

とすっかり諦めモードでした。

 

 

 

 

 

実は私は栄養士の仕事が好きではありません。

だからといって、手を抜いて仕事していた

わけでもありませんが、

生活環境や嗜好などの多様化

多くの制限の中での対応の限界、

結果がわかりづらいという曖昧さ・・・

自分の中でどうしても腑に落とすことができず、

それは、ただツラく苦しいものでしか

ありませんでした。

 

 

 

 

そんな悲観的な日々を送る中、

 

 

 

 

「孫が大学卒業するのが10年後だから、

それまでは生きたいと思ったけど、

先生に2年しか生きられないって言われてね...

こればっかりは自分でもどうしようもないわ」

 

 

 

と、遠い目で少し笑いながら話してくれた

患者さんがいらっしゃいました。

 

 

 

 

この患者さんのように、

人生の残りの時間を意識した、

多くの患者さんと関わらせていただくたびに、

 

 

 

「命には限りがあるんだ!

私が今、逆の立場でも何もおかしくない。

もし私の命があと2年だとしたら、

今のままでいいの?ホントに??」と、

 

 

 

お腹の底から湧き上がってくるような思いを

感じていました。

 

 

 

 

そして、

私は子供を授かることができませんでした。

 

 

 

結婚したら子供中心で生きていくの

かな..と漠然と思っていたのが

想像と違う現実を目の前にした時、

ふと、

人生がリセットされたような..

「自分が楽しいと思えることに

囲まれて生きてもいいかな...」

と思ったのです。

 

 

 

 

「もっと自分が輝いて生きていきたい」

「自分の知識を分かち合って、

そして喜ばれ、自分もうれしい!

そんな仕事がしたい」

と思うようになりました。

 

 

 

 

 

そんな時「パーソナルカラーリスト」という

仕事があることを知ったのです。

カラーやファッション、メイクで、

個人の魅力を引き出し、

お客さまはもちろん、

自分自身もハッピーになるという、

まさに自分が理想とする、好循環な仕事が

あることに驚きました。

 

 

 

 

 

そして、自分がカラー診断をしたときに、

グラデーションカラースケールを

顔の前で動かすだけで自分の顔がくすんだり、

明るく色白になったり!

自分の表情はまったく変わらないのに、

印象がぜんぜん違うことに衝撃を受けました。

 

 

 

 

 

若作りと思われるのがイヤで避けてきた

「淡いさくらのようなピンク色」は、

顔がパッと明るくなり、

幸せオーラ漂う

ステキな色だったのです。

 

 

 

 

 

「色でこんなに印象が変わるなんて!」

 

 

 

 

「もっと早く診断していれば、

服や化粧品の無駄買いもしなくてすんだのに。

過去に戻って自分に教えてあげたい!」と、

 

 

 

 

 

 

後悔と共に、私の中で

カラー、ファッション、メイクの、

「ぶれない1本の軸」が

できた瞬間でした。

 

 

 

 

 

 

食事と違って、

一瞬で変化する見た目、

そして確実に結果がでるのが

パーソナルカラーだと知りました。

 

 

 

 

 

 

もしかしたら、

太ってみえるから、若くないから、

派手だからと避けている色は、

魅力を引き出すステキな色かもしれません!

 

 

 

 

くすみ、しわ、シミ、たるみ、疲れ顔・・・

 

 

 

 

年齢を重ねた方のお悩みこそ

パーソナルカラーが大活躍します。

 

 

 

 

知らないなんてもったいない!

自分だけに似合う色を知って、

自信をもって似合うものを

選んでほしい。

 

 

 

 

パーソナルカラーを

多くの大人の女性に知ってほしい!という

思いで活動しています。