ダンゴムシが好きな人は、少数派だ。
という認識は、一応、私にもありました
なので、ダンゴムシかわいいと発信したら
「えー!引くー!」なんてリアクションがあるだろうな〜と思ってました。
そうしたら、予想に反して!!
「わかる〜!ほんとかわいいよね!」
「うちにも息子が捕まえたダンゴムシがいるよ(写真付)」
「わたしも子どもの頃、ガラス瓶に大量にダンゴムシ集めてた〜♡」
「幼稚園の近くの公園にダンゴムシいたよ!(動画付)」
「今、Eテレでダンゴムシやってるよっ!」
「ダンゴムシの絵本、これがオススメだよ!」
「うちの畑に大量にいるけど…いる?」(byみゆき…それはぜひ見に行きたい)
などなど…まさかの…賛同の嵐
あれ、この世はダンゴムシ好きな人しかいない…??
ってなりました
「ダンゴムシちゃんと一緒に写真撮ってー!」と娘。
でも、手に乗せるのは怖いらしい。。。笑
あと、舌を出すのが可愛い顔だと思っているらしい。。。笑
賛同の嵐を受けてわかったのは…
ありのままの自分を生きるって
こういうことなんだ!!でした。
もしも、「ダンゴムシが好きだなんて引かれるかも…」と
ダンゴムシを愛でていることを黙っていたら
こんな風に、
「なんだ、この世にはダンゴムシが好きな人しかいなかったー!」という世界は創れなかった。
自分の世界観をありのままに表現して初めて
「わかる〜」「いいよね〜」と感じてくれる人とご縁ができるんだー!!
ということがわかりました。
いやさ?
以前から、わたしはミジンコ並みに小さい人間です。と言ってますが
見栄だったり、かっこつけだったり…
実際より、ちょっと素敵な自分にみせようとしちゃうんですよね。。。
(結祈さんがいろりをちょっと素敵に撮ってくれました。笑)
ありのままの自分を生きる。
そのためには、
かっこ悪い自分も、弱い自分も肯定できること。
肯定できたら、表現できる。
そうやって、世界を創っていくんだなぁと
今回ダンゴムシちゃんに教えてもらいました
ダンゴムシちゃん、ありがとう
最後に、ダンゴムシ友のみとさんが撮った
脱皮中のダンゴムシの写真をどうぞー
いや〜ん、ほんとかわいいよね〜〜〜
それでは、また。
光田色李(こうだいろり)