7月 最終日。
まだまだ 8月 まるまる夏休み。。。
あはははは～～～（笑）
とりあえず 笑っておきましょうか＾＾；
元気に過ごせたら 何よりです。
：：：：：：：：：：
こんばんは！ カラーセラピスト yadorigi です。
お休み中 何か お役に立てることを。。。ということで
ちょうど 今年取り組んでいる 「チャクラ」についての詳しいお話を
TCカラーセラピーを開発された SAIKO先生がして下さったので
シェアさせて頂こうと思います♪
（シェアにつきましては SAIKO先生のメルマガにて許可されています）
SAIKO先生のメルマガより。
↓↓↓↓↓
第８チャクラとは？
さて、７回に渡って、チャクラと発達段階について
お伝えして来ました。
第８チャクラの話に行く前に・・・
ここでまず、発達という部分でのまとめをしたいと思います。
まとめというより、関心のある方が多いようでしたので
発達と言う部分に特化した形で数回に分けて、お伝えいたします。
＜第１チャクラ＞
赤ちゃんのときには、お母さんが、
存在しているだけで、
子供は無条件の愛を感じることができ、
大人になった時に根拠のない自信が身に付きます。
（第２反抗期に安心して反抗できる）
お父さんの役目は、働いている背中を見せること。
そして、何かできた時は認めてあげて、その上で、
できなかった時は叱咤激励することで条件付きの愛を経験します。
条件付きの愛は『自立』と関係します。
ライオンが子供を崖から落とすイメージです。
ご両親が揃っていない場合は、一人二役でも良いのです。
＜第２チャクラ＞
幼稚園に上がるころから社会人になるまで、
お友達を作れる子に育てて、
仲間作りや集団生活の中で上手くやっていけるようになること。
親が周囲とどのように接するか、
コミュニケーションするかを子供は見て育ちます。
引っ込み思案で友達に声を掛けられない子なら、
親が『一緒に行って話しかけてみようか？』と言って、
やり方を見せるなどが必要な子もいるかもしれませんね。
＜第３チャクラ＞
小学生以降は、個人を尊重し（一人前の人間として扱う）、
その子の才能を伸ばしてあげればよいし、
第２反抗期は親は嫌われ役を引き受け、
自立を喜んであげたらよいのではないでしょうか。
誰かに憧れて、それを目指すために、
経験が大事ですよね。
親ができるのはそこまでです・・・
それ以降は、ご両親を見て学習します。
＜第４チャクラ＞
そこまでしっかり育てば、思春期に、恐れずに、
健全に恋愛をするようになり、やがて親になるでしょう。
あるいは、親にならなくても、社会の中で後輩を育てると言った
人を愛することや育むことができるようになるでしょう。
誰かを愛することで、
自分と他の人間とのバランスを取る方法を学べるわけです。
親にできることがあるとしたら、親自身が自分を大切にすること、
夫婦仲良く、あるいは、親せきや友達などを愛し、
人間関係を大切にすることなのではないでしょうか。
＜第５チャクラ＞
その経験を経てはじめて、
本当に自分が伝えたいのは何か？に到達します。
例えば、社会人を数年経験すると、
もっと自分でないとできない仕事に就きたいと思うようになります
それが自己表現です。
会話で、言いたいことが伝えられるかどうかは、
第２チャクラとも関係しますので両方を発達させる必要があります
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わたしが なぜ カラーセラピーに興味を持ったかと言いますと
子供時代の体験が 大きいと思います。
父親と母親がいて 愛情たっぷりに育てられた人と
圧倒的に違う。。。
この 「欠け」を埋めたい。。。
そうした渇望があり 自分探しをしていました。
わたしは 実の父親を知りません。
養父もおりましたが 一緒に暮らす家を建てる前に
高校3年生のとき 脳卒中で亡くなりました。
とてもよくしてくれて 不自由なく裕福に過ごせたことに
感謝しています。
幸い 母は明るく 愛情も豊かで 祖母もよく可愛がってくれました。
母は 働かねばならず 保育園で育ちましたので
楽しくはありましたが どこか 寂しかったように思います。
友達作りは得意で リーダータイプでした。
特に悩むこともなく 学校に通うのも とても楽しかったです。
意見もしっかり言えましたし 優等生タイプで
はた目には 何も問題のない子だったと思います。
ただ 父親参観に 来る人がいない。
母は 働いているので 甘えられない。
運動会に 親子でお弁当が食べられない。
男性と 暮らした経験がない。
普段の会話のなかで 社会的な内容のものがない。
褒められてばかり 可愛がられるばかりで 叱られない。
なぜか 肌寂しい気がする。
。。。 そうしたことは 社会に出て 「ゆがみ」 や 「混乱」を
引き起こしました。
今なら 第１チャクラの時代を 「普通に」過ごせなかったこと が
原因と分かります。
土台となる部分が すでに揺れているので
一度 自信をなくしてしまうと セルフイメージが 簡単に崩れてしまう
のです。
カラーセラピーを学び始めたのは 完全に 自分のためでした。
わたしから見ると ごく一般的に ご両親が揃っていて
ごく普通に育てられた人は まぶしいくらいに輝いています。
わたしがよく 家族のことを このブログで書きますが
男性（主人）と暮らすこと 家族とともに在ることは
実は かなりのチャレンジです。
普通のこととは とても言えません。
わたしは 多くの人が もし 結婚前 いえ もっと若い時から
この チャクラについての知識があったなら
きっと 「本当の愛」で結ばれた 結婚をして
愛に満ちた家庭において 子育てをしたいと思うのではないかと
考えるのです。
母親は 夫の愛を受けて 安心して子供を育てることができるでしょう。
そうして 育てられた子供は きっとしなやかな強さを持って
生きてゆけるのではないかと思います。
結局のところ 土台が やはり 大事なのですよね。
このおはなしが どなたかのヒントになれば うれしいです。
（「人」育てをしている 子育て中のママさんには 特に＾＾）
次回は 第６チャクラ～です☆
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