先日、和尚アートユニティさんのメルマガに
寄稿させて頂きました内容をご紹介します。
『冬に備えるスキンケア』
つい先日まで汗ばむような気温が続いていましたが、
急に冬に切り替わったかのように
肌寒くなってきましたね。
気温差が大きいと身体が付いていけなくて
調子を崩してしまう方が多くみられますが、
肌も同じように調子を崩しやすく、
ゆらいでしまうことがあります。
先月のメルマガでは「角質ケア」と「保湿ケア」を
おすすめしていましたが、急に冬に切り替わったので、
それだけでは対応しきれないと思います。
本格的な冬が来る前にするべきことは
「保湿ケア」に加えて『保護ケア』です。
空気が冷たくなってくると乾燥はどんどん
進みますので、肌の水分が持ってかれないように、
十分な『保護ケア』に取り組みましょう。
今年は特に暑い日と寒い日の差が激しく、
「寒暖差」が目立つ年でした。
また、最近では朝晩の冷え込みが激しく、
1日の中でも気温差が大きい日が目立ちます。
その寒暖差から疲れや不調を感じる方が多く、
それを「寒暖差疲労」と言います。
気温が急に変化したり、毎日寒暖差が大きいと、
自律神経が過剰に働き疲労がたまります。
朝起きるのがつらい、冷えやだるさ、肩こりや
腰痛などが起こると「寒暖差疲労」かもしれません。
「寒暖差疲労」が起こると、血流が悪くなるので代謝が
悪くなり、肌のターンオーバーにまで影響を及ぼします。
そうなると新しい皮膚は生まれ変わりにくく、
肌を守るための皮脂膜も生成されにくくなるのです。
解決策としては、まずは自律神経が集中する
首元を温めること。
毎日お風呂で首までゆっくり浸かり、
血行を促すとともに自律神経を緩めていきましょう。
寒くなると首や肩に力が入ってしまい、筋肉が
硬直し血行が悪くなりますので、ストレッチや
首回しなど、どこでも手軽にできますので、
こまめにケアをしていきましょう。
AEOSでは、『保護ケア』に最適な
「エンリッチングモイスチャライザー」で
潤いを逃がさないように朝晩のお手入れに加えましょう。
皮脂膜が作られないと、肌表面の水分が蒸発し
乾燥のトラブルが発生します。
そして、外気のほこりやウイルスなどの刺激を
ダイレクトに受けやすくなりますので、肌がゆらぎ、
敏感な状態になります。
紫外線も表皮を通り越して真皮まで届きやすくなり、
ハリや弾力を失い、肌が衰えやすくなります。
バイオダイナミック農法で育てたオーガニックの植物と、
ミネラルたっぷりのクリスタルティンクチャーの働きで、
肌のバリア機能を正常に保ち、トラブルに強い肌を
作るのが特徴ですが、急激な気温や湿度の変化には、
それなりに対応していくことが大切です。
＊バイオダイナミック農法のオーガニック植物に
ついては、こちらをご参照ください。
https://aura-soma.jp/blog/archives/49140
それでも物足りない時は《スペシャルケア》の
フェイスクリームがおすすめです。
AEOSの代表的な成分である「スペルトオイル」が
ふんだんに配合されており、肌の「保護」だけではなく
「再生」のためにも有効な、天然のビタミンEが
たっぷり含まれています。
＊AEOSフェイスクリームについてはこちらを
ご参照ください。
https://aura-soma.jp/blog/archives/48753
その日の気温や湿度などの変化に合わせて、
こまめなケアで冬を迎えましょう。
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