可愛い顔の人が
可愛い服で
オシャレになるとは
限りません
年齢
質感
身体のライン
それぞれが
絡んできます
例えば年齢
そもそも「可愛い」
は
(小さくて)愛らしい。「―子ねこ」。小さい。
同情を誘うばかりに(痛々しく)かわいそうだ。
Oxford Languagesの定義より
服の場合は前者
愛らしいがメイン
子供に多い配置
子供が持ちがちな曲線
未成熟な柔らかさ
はつらつとしたハリ
が作る曲線
そういったものを
持っている人の顔が
「可愛い」となります
つまり
成熟すればするほど
(幼さからくる)可愛さは
減らしていく
必要があります
38歳を過ぎた辺りから
顔の可愛さとの調和には
さじ加減が
必要なことを
診断のたびに痛感します
次に
可愛さの見せ方
お砂糖を
ケーキにかけても
しつこい場合がある
ということ
辛い物に
少し顔を出す
可愛さ(甘さ)の方が
より魅力的な場合がある
と言うこと
顔が可愛いから
可愛い服では
スタイリングが
未成熟に見えます
大人になったら
大人のテクニックに
進んでこそ
おしゃれが
できあがるのかなと
思います。
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