顔診断 可愛い顔だから可愛い服が似合うとは限らない | 骨格診断・パーソナルカラーから学ぶ、40代、50代からの大人ファッションレッス ン

骨格診断・パーソナルカラーから学ぶ、40代、50代からの大人ファッションレッス ン

COLOR&STYLE1116  Yamasaki Mariko
骨格診断士plus、パーソナルカラーplus診断士をしております
何を着て良いか分からない
私達世代の悩みを解決します

可愛い顔の人が

可愛い服で

オシャレになるとは

限りません

 

 

年齢

質感

身体のライン

それぞれが

絡んできます

 

例えば年齢

 

そもそも「可愛い」

(小さくて)愛らしい。「―子ねこ」。小さい。
同情を誘うばかりに(痛々しく)かわいそうだ。
Oxford Languagesの定義より

 

服の場合は前者

愛らしいがメイン

 

 

子供に多い配置

子供が持ちがちな曲線

未成熟な柔らかさ

はつらつとしたハリ

が作る曲線

 

そういったものを

持っている人の顔が

「可愛い」となります

 

 

つまり

成熟すればするほど

(幼さからくる)可愛さは

減らしていく

必要があります

 

38歳を過ぎた辺りから

顔の可愛さとの調和には

さじ加減が

必要なことを

診断のたびに痛感します

 

 

 

次に

可愛さの見せ方

 

お砂糖を

ケーキにかけても

しつこい場合がある

ということ

 

 

辛い物に

少し顔を出す

可愛さ(甘さ)の方が

より魅力的な場合がある

と言うこと

 

顔が可愛いから

可愛い服では

スタイリングが

未成熟に見えます

 

 

大人になったら

大人のテクニックに

進んでこそ

おしゃれが

できあがるのかなと

思います。

 

 

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