K様からのご質問に対し
山崎作成のカルテと検証をもとに
質問担当のSAORIが作成。
Kさま
ディープ・ペールウインター
ソフトナチュラル
私には似合う色が
限られているとの事ですが、
ペールカラーは何色を選べば
よいのでしょうか?
また、そのカラーを
どのようにとり入れたら
よいのでしょうか?
Answer
ペールカラーの色も
K様のお得意の色相で
取り入れていただくと
良いかと思います。
赤・緑がお得意
でいらっしゃるので、
パールピンク、クリスタルグリーンを、
ベーシックカラーである白、
もしくは黒で組み合わせて
配色されるとお似合いになられます。
また、青み黄みに寄らない
アイスグレーもおすすめです。
バッグなど小物での
取り入れでしたら、
色相関係なくペールカラーを
ワイドパンツは
避けた方がよろしいでしょうか?
K様のお洒落感のキーは、
シンプルなIラインにならないよう、
不規則なシルエット、
前後の奥行き、
上半身に幅を作る
YラインやXラインでした。
診断当日は、
ロングカーディガンの
スタイリングでYラインを、
白のワンピースのスタイリングで
Xラインを
体感していただきました。
どちらもお洒落のキーを盛り込み
お似合いを感じました。
K様が試された
変形のビッグTシャツと
ワイドパンツの合わせですが、
上下で不規則なシルエットができ、
間延び感を感じさせない様子でしたら、
ワイドパンツも充分
着こなしていただけると思います。
ソフトナチュラルでいらっしゃるので、
ワイドパンツは重みを感じないもの、
素材が厚すぎるものや
ワイドが広すぎないように留意下さい。
また、診断当日着ていただいた
Tシャツの黒いロゴ、
高めの位置により
目線が上に行き
間延び感緩和に繋がっています。
ビッグTシャツのデザインも
上手く働くとお得意な
様子になられるかと思います。
Question
イタリアンカジュアルの
お手本となる芸能人やサイト
イネス・ド・ラ・フレサンジュさんはフランス人ですが、
彼女自身のスタイルはアメリカンカジュアルでなく
ヨーロピアンカジュアルとして参考になるかと思います。
以上になります。
ご感想(抜粋)
先日はとても丁寧な
ご回答をいただきありがとうございました。
最近改めて、
自分に似合う色と骨格、
軸を知る事の大切さを実感しております。
今更ながらファッションについて
色々と学んでおります。
明日からの新たな時代には、
センスが磨れることを願いつつ‥
感謝いたします。
Kさまの
益々の素敵
応援しております!
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