ケミカルを使い続けて行く先に | 骨格診断・パーソナルカラーから学ぶ、40代、50代からの大人ファッションレッス ン

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COLOR&STYLE1116  Yamasaki Mariko
骨格診断士plus、パーソナルカラーplus診断士をしております
何を着て良いか分からない
私達世代の悩みを解決します

ずっと疑問に思っていました

愛用しているゼノア化粧料が

語るこの部分

 

 

 

>アンチエイジング化粧品、美白剤などの

「肌の中に浸透」する化粧品は、

 

一時的に潤って膨らみ綺麗に見せますが…」

 


 

だったらずっと使い続けて、

ふっくら綺麗に

見せ続けられるんじゃない?

 

 

この疑問は50代に入ったある日、

すんなりと解決しました。

それができない日が

やってくることを知ったからです。

 


 

ある朝突然、初めてのひどい肌荒れ。

ごわごわ堅く、赤く、痒く。

ホルモンバランスの崩れ、

ストレス、加齢、色々でしょう。

こうなると当然ケミカルなものは

肌が拒否します、

何ものせられません。

 

 

 

 

そうか、そうやって

「お助け化粧品」が

使えなくなる日がきて

いっきにしぼんで

しまったりするのだと

漸く納得したのです。

 

 

 

ノンケミだった私は、

その肌荒れ期間中も

今までとほぼ同じスキンケアが

可能でした。

 

 

2ヶ月後、

私の肌は以前と

変わることのないままの

健やかさを取り戻せました。

 

 

 

そんな日が全く来ない方も

いらっしゃるのでしょう。

 

 

来ても、

若い内なら取り戻せる

弾力も、艶も

 

50を過ぎれば、

相当難しいだろう事は

 

ケミカルだった

周りの友人たちが

教えてくれます。

 

 


50代を美しく生きる―30代、40代の日々が重なって