と、勝手に思っています。
生まれながらの顔の整いに甘えられる
ぎりぎりの年齢だと思うからです。
その後は自分の責任
姿勢、所作、立ち居振る舞い、そんな色々が
その人の美しさを作るのだと思います。
慌てる、大声を出す、つるむ、甘える
そんな不作法が許されるのは
若い女子の時まで。
息子二人の子育て中は
汚れたママバッグを前に掛け、
私も大声で走り回りっていました。
それはそれで気持ちのよい時間だったと思っています。
けれど、今、漸くゆとりの時間を得
重ねた年月の分だけ、美しく生活すること
に、その時間と気持ちを注げられます。
もう、否、今も美人ではありません
けれど、美しく生きる50代でいたいと思うのです。