2024年6日 醍醐寺の桜 | こころの万華鏡   星野 光

こころの万華鏡   星野 光

内なる光を呼び起こすイメージアーティスト

4月6日 花見日和でしたので、

醍醐寺の桜を見てきました。

地下鉄醍醐駅から、コミュニティバスか、

歩いても10分ほどで行けます。

 

3か所の拝観料1500円、

券を買うのに並んでいる場合、

霊宝館に先に行って買うのもありです。

 

門を入ってすぐのところにあるのが、

三法院の入り口、

醍醐の桜

ここから、庭園や建物内を初めて入って見ました。

中で500円必要でしたが。

内部は、仏像以外は写真OKでした。

おいてったチラシを参考に見ましょう。

つい、襖絵のほうに目がいってしまう。

表書院の下段の間の「孔雀と蘇鉄」の襖絵

移築された純浄観の襖絵、

平成に浜田恭介画伯が描かれたもの、桜・紅葉図

このエリアをでて、

仁王門を入ると伽藍エリア、

右手側に五重塔

左側奥に、池のほとりにたつ弁天堂が。

このエリアはけっこう広いです。、

五重塔近辺は、平地で周りを桜が取り囲んでいる感じ

枝垂れ桜ごしの五重塔

金堂や、不動堂、観音堂などをすぎ、一番奥のところに

池のほとりにたつ弁天堂

このあたりの桜はすでに散ってました。

そこから引き返し、霊宝館エリアへ。

このエリアにもいろいろな桜が咲いてました。

 

残念ながら、6日は行事のため霊宝館見学はできず、

仏像棟のみ見学してきました。

霊宝館や駐車場のそばの石畳の道にも桜並木が。

このあたりや売店、お休みどころには無料で入れます。

自分がピンときたところしか写真とれてないですが、

花見の参考になれば嬉しいです。

醍醐寺近辺には、勸修寺もありますので、

お時間あればお回りください。