自分の変化に気づいて認める | こころの万華鏡   星野 光

こころの万華鏡   星野 光

内なる光を呼び起こすイメージアーティスト

6月は、関わっている活動の
研修やら、講座がかたまってある月のようです。

ブログには書いてない講座なども、
あれこれ参加しておりまして。

最近気づいたこと、

おや、相手から誘ってもらってる私がいる。

これまでのパターンとしては、
自分のほうから声かけたり、誘うことのほうが多かった。
まっていても、そう声かけてもらうほうではなかったもの。

これは以前より、私が声かけてもらいやすい雰囲気に
なったってことかな?

ささやかな変化であっても、
こういうことに自分で気づいて、
ひそかに喜んだりするのって大切なことかも。

夫からあれこれ否定的なこと言われると、
やってるところを認めてよと、
認めてもらえない悔しさやら悲しさがあったのだけど、

夫とか他の人から認めてもらうより前に
自分で自分のことを認めてなかったように思う。

相手が気づいてくれなくても、
周りの人が認めてくれてなくても、
自分で自分がこんな風に変わってきたなとか
気付いて、認めていると、
そんなにがっくりきたりしなくてすむもんだなあ。

料理も、マンネリ、ワンパターンで手抜き気味の時は
娘に、洗いものを頼むと、
「ええー、なんで私が」とかなりいやそうにしてました。

それが、最近私がこれまで作ってなかった
料理のしかたや味付けをして
工夫するようになってきたら、
「おいしい、深い味わいがする」とか言ってくれて、

なんと、いちいち頼まなくても
娘が洗物をやってくれるようになってきました。

これはうれしい変化ね。

毎日の暮らしの中にも、
学ぶことやら、工夫できることって、
じつはいろいろあったんだということに
気付いて、少しづづ変化してることが楽しい。


これって、私にとっては大きな変化なんですよ。