今日、保育園を休んだ娘と昼ごはんを食べてると、

正月の話題が出て、



「今日も旧暦の元旦だよ」


と言うと驚く娘(  ゚ ▽ ゚ ;)



で、ついでに会計年度の話を、


「お役所では4月から3月までが1年なんだよ」


もうわかりません状態の娘。


そばにいたばあちゃんも仕事を例に、
カミさんが学校の話を例に話をしてなんとなく
落ち着く。




さらに、外国との学校制度との関わりで、


「◯◯の子供が学校へ行く頃には9月に入学するだろうなぁ」
というと、カミさんが、

「◯◯の誕生日はクラスの中でも最後になるね」
と娘の誕生日が8月の末の方ということをネタにする。


理解が追いつくのを待たずに、マヤ暦の話をした。
7月26日が元旦だと。


ほとんどどうでもよくなりました状態の娘を笑顔で見守る。
理解はもぉっ~~と先でいいけど、自分の暦は自分で選ぶことの大切さを伝えようとキッカケを与えた瞬間です。


西暦ばかりで、世の中が動いているのではなく、そう思わせれている環境に
気づける判断力を持ってもらいたいと常々思っての行動。


理解を超える行動


このことの大切さを伝えようとこころに思った旧暦の元旦でした。


ありがとうございます