それは東京で起こりました。


週末、タッチフォーヘルスのレベル2を再受講に行った時です。


1日目が順調に終わり、予めお願いしておいたバランシングフェイシャルハーモニーの
セッションが行われる最中でした。


これで、確か3~4回目のセッションですが、初めての体験なんです。



当たり前ですが、いつものプロセスで施術が進んでいくんです。


超~~~~気持ちいいんです。
始めからです。


指で押さえつけるとか揉むとかじゃないんですよ。



胸から下を最初に解放しておく感じがする手の動きによって、
滞っていたエネルギーが手足の指先から抜けていくんですね。



さっきも書いたんですけど、この序曲からの快感は堪らんです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



そして、眉間の経穴から指先で柔らかいタッチが・・・
今、思いだしても凄い!!


いつもだと、3~4番目の経穴タッチで眠りに入っていくですね。
ところが、今日は断食明けのせいか、ずいぶんと先まで意識が残ってたんですわ。


それでも、眠りに入りかけた時に起こってんです。
その瞬間が。


右の奥歯に。


じわ~んと。
これ、後でわかったんですが、始まりです。



で、いつものように終わり、素敵な余韻にしたりながら、
時間をすごし、就寝したわけです。




ズキン叫び


と痛みが走った、この瞬間から激痛ショーの始まりです。
時計を見ると、3時すぎ。



キネシオロジーを通じて知り得たツールを使いまくりました。
ESR、経絡散歩、経絡マッサージ、8の字。


2時間くらい経ったら、なんとなく痛みは落ち着き、
起きて朝のルーティンをこなしました。


で、師匠と朝食にでかてました。
僕はまだ、というか朝はスープとかジュースを飲むので、
聖護院カブ、オニオンの2種類のスープを注文しました。

師匠は朝食セットなるものを。


僕が飲み終えて、師匠が残したコールスローを口にしたんです。
噛めないんです。

痛くて。





その痛みが続くこと、8時間。
途中で食べた生姜焼き定食の豚肉も左側のみで食べました。



で、講義が進、経絡散歩のタイミングです。
この時まで、痛みを抱え続けました。



師匠が、
「どなたか痛みや問題をかかえてませんか?」
と発するやいなや挙手。

で、セッションのクライアント役に。
施術台の上に、乗っかったときに、前日の夜、
フェイシャル~を施術してくれた主が、


やっぱり、私もそこに指を置いた時に、
感じたんですよ。ヤバいって。


そこは「感情のパンドラの箱」と言って、
避けることもある場所なんですよ、と。



で、師匠が経絡散歩を実践されたら、これまた見事に
凄く改善されました。




そして、その軽い痛みは今も波を打ちながら存在してます。
キネシオロジー的には、痛みのエネルギーはいつか変わるから、
ほっとけばいいものなので、あとわずかで消えると思い、呑んでます



この2日間を通して、開いた「パンドラの箱」からいろんな感情が出てきましたが、神話のように、僕に残ったのは希望です。


この週末で経験した再受講の講義のセッションで得たものは質、量ともに
素晴らしいものでした。


この痛みが収束する頃は、とてつもなく笑顔でキネシオロジーを実践していると思います。


ありがとうございます