音の癒し人Sana Clange東 健です。

昨年の夏、カラーオンサセラピーと出会う前、キネシオロジーってなんなの?と質問されたら、きっとわからないと答えてたでしょう。

バスケットボールに10年くらい関わっていて、身体の仕組みやメンテナンスの方法をあれこれとまなんでいたり、20代の後半に大怪我をしてリハビリについても学んでいましたが、去年まで出会えなかった訳です。



そして、教師を辞めて、新たになにか生き甲斐を感じるような仕事になるものはないかと探していて、以前から知っていた田中信二さんの動画を見つけカラーオンサに惹かれたんです。

これが音の癒し人の原点です。


田中さんのアドバイスの中にタッチフォーヘルスのレベル1と2は学ぶようにとあったので、いずれ受けようと軽い気持ちで受け取っていました。

ところが、実際カラーオンサセラピーを始めたところ、筋肉反射テストがうまく機能しないことに気づきました。30人ほどのモニターの方々の協力に応えられなかったのです。



そこで、タッチフォーヘルスを受けてみたいという強い欲求が起こりました。そこで、年末年始に日本キネシオロジー総合学院に問い合わせて、スケジューリングしてもらい、1月末から受講しました。初めはレベル1と2だけと思っていましたが、欲が出てさらに進もうとして3とメタファーも受けました。

この4つの講座を通じて習得したかったのは筋肉反射テストだったのでその他のことは右から左的な感じでした。



ところが、人間とは不思議なもので、また私が好奇心の塊でできたいるので、講師でありタッチフォーヘルスを始めとするキネシオロジーを日本に広めた立役者である石丸賢一さんの口から伝わってくる情報がとても心に沁み渡り興味が湧いてきました。

筋肉反射テストだけに注目するだけではもったいない時間がそこにありました。


今は何度も講座を再受講してワンステップずつタッチフォーヘルスを向上させて、なおかつカラーオンサセラピーをさらに充実させられればと思っています。

ありがとうございます



追伸

ウイキペディアによると下記のような感じです。

1964年にコロラド州デンバーで行われたカイロプラクティック会議で、ジョージ・グッドハード博士により発表された。当初は医療家や治療家向けのものだった。 現在は、「アプライドキネシオロジー(AK)」として、日本でも学ぶことができる。
1967年には世界で始めてキネシオロジー学科(身体運動科学科)がカナダ・オンタリオ州立のウォータールー大学応用健康科学部に設置された[1]。 運動生理学や人間工学、バイオメカニクス(生体力学)、神経科学などが身体運動科学分野の主要な学問領域である。
1973年にジョン・F・シー博士が、アプライドキネシオロジーを一般家庭で使えるようにと簡単にまとめ、タッチ・フォー・ヘルスという学問を作った。これ以降、キネシオロジーは世界的に広がりを見せる。 今では、キネシオロジーは200種類以上にものぼり、世界の105カ国以上で何百万人もの人々に活用されている。

追伸2

キネシオロジーを体験してみたい方はご連絡ください。

ちなみに来月のゆんたくキネシは17日です。