こんにちは。
カラーオンサセラピスト東 健です。

前回、6月2日に行った体験会では2人の方が参加されました。

最初の方は初めてお会いしました。落ち着いた雰囲気を持たれていて、声も気軽にかけさせてもらいました。なんでも7~8年腰の痛みから脚へのしびれが頻繁におきるそうで、固い椅子に座られる時は特製の脚枕を使われていました。

セッション後のアンケートには、

肩と腰が楽になりました。

と、書かれました。口頭では、脚のしびれはなくなったとのことでした。私のタッチフォーヘルスの施術キャリアを伝えたところ、そんなことで治るはずがないと言葉を改められました。とたんに、元の生活、脚枕を使われていました。私のフォローが至らなかったと猛省です。施術後に、あるいは前にタッチフォーヘルスの根本概念である「自己責任モデル」を伝えきれていなかったからです。タッチフォーヘルスは非医療モデルで治すわけではなく、原因に気づいてもらい、ご自分でその後の生活を意識してもらうためのものですから。


2人目の方は知人で、セッションはタッチフォーヘルスは初めてで、カラーオンサセラピーは2回目の体験でした。特に問題はないと仰ったので、それでは身体に聞いてみましょうとセッション始めたところ、体全体が固くて、日常生活で頑張っておられる感じでした。
セッションが進むにつて、身体が徐々に緩んでいくのが、両者で感じることができました。その後、オンサの音も聴いていただきました。

同じく、セッション後のアンケートには、

タッチフォーヘルスは初めて体験させていただきました。セッション前は身体が固く、痛みもあり、ガチガチでしたので、施術していただいて、だんだん身体が緩んでゆく感覚がわかりました。
今日はオンサセラピーもしていただきましたが、身体の方のアプローチの方が私も身体も楽になり、助かりましたし、身体が緩んで楽になる瞬間が体験できて、良かったと思っています。
ありがとうございます。


とのことでした。

私の経験がさらに積み上げられると、カラーオンサセラピーの効果はもっと感じていただけると確信しています。なにより、タッチフォーヘルスは学んでまだ2ヶ月という時間の中で、満足していただける結果がでる凄さを体感させてもらってます。

いずれにせよ、タッチフォーヘルスもカラーオンサセラピーも誰にでも家族の健康を維持できるものです。ぜひ、体験していただき、もっと普及されるよう精進します。

次回もみなさんの笑顔に会いにいきます。

ありがとうございます