こんにちは。

第一回目から一か月半も空いてしまいました。

お恥ずかしいです。(;^_^A

言い訳はせず、気持ちを入れ替えて再スタートです。

どうぞよろしくお願いいたします。


今日は、私が、これからずっと続けていきたいことの一つの、

オーラソーマについて書きたいと思います。

オーラソーマは、上層と下層の色の組み合わせが異なる、美しい115本のボトルの中から

自分で4本選ぶことから始まります。

その選ばれた色には、無意識の部分や意識的なもの、また身体的なことなど様々なことが

示されます。

このボトルはボディオイルなので、その中身を自分自身に施して、

自分をケアーするために使います。


私が初めてオーラソーマに出会ったのは、10年前。

娘が大学一年生で、間もなく息子も大学進学が決まっていたので、何となく子供たちに

コンサルテーションを受けさせたのが始まりでした。

その時の感想は、「えっ!色でどうしてそんなことがわかるの?」という感じです。

そこで、興味津々で私も受けてみたのでした。


こんなにたくさんの中から、たった4本を選ぶのは難しいと思ってしまうのですが、

ボトルの前に立つと選ぶのですね。

その時に選んだのは、4本の全ての色がペールカラー(薄い色)でした。

ペールカラーがとても美しいと感じ、濃い色は全く目に入らなかったのです。

コンサルテーションで色々な話をしたと思いますが、その中で

「とても繊細。でもその繊細さはわかってもらえない。」と言われて、

涙が溢れてきたことを覚えています。

その涙は、わかってもらえない悲しさもありましたが、

それよりも、色から私の繊細さを感じてくれたことが嬉しかったのです。


小さい頃から抱えていた緊張や不安感があったので、このように色に映し出されることを知った

私は、薦められるままにボトルとポマンダーとクイントエッセンスを購入し、使い始めました。

その後、子供たちが問題を抱えたり、予期しない出来事が起きたり、様々なことがありました

が、その度にボトルを選び、色のメッセージを受け取りながら、今に至ります。


4年前からオーラソーマを学び始めました。

色は本当に「自分自身を映し出す鏡」です。

学びながら、過去の体験や心境と選んだ色、そしてボトルやその他のプロダクツを使いながら過

ごした日々を振り返ると、正に必要な色を選択していたことがよくわかりました。

一つの色しか目に入らない時もあれば、とても迷う時もありますが、いずれにしても選んだ色に

間違いはありませんでした。

だから、いつも多くの気付きを得ることができたのです。

人はみな、自分のことは自分が一番よく知っていて、自分の中に答えがあるのですね。


私たちは一人一人、とてもユニークな存在です。

しかし、いい子になるために、しかられないようにしているうちに、

いつの間にかそのユニークさを忘れてしまっています。

私は、あるボトルを使っている時に、ハートがそのことに気づいてしまいました。

身体に反応が出て、辛くて辛くて、でもどうすることもできず、耐えるしかなかった。

それからインナーチャイルドを癒すワークを泣きながら続けました。

三か月ほど経った頃、少しづつ楽になり、それからはそのようなことはなくなり、

徐々にアトピーや花粉症の症状が消えていきました。

これは、自分の内側がくつろぐことが、どんなに大切かを学んだ、私の貴重な体験です。


自分らしさを思い出したい方は、ぜひボトルを選んでみてください。

Color of Tree でお待ちしております。


最後までお読みくださってありがとうございました。