Color of Tree 五月女文枝です。
栃木県さくら市喜連川のはずれで、自宅サロンを開いております。
サロンと言いましても、普通のおうちですが。
この土地を初めて訪れた時に、北海道みたい!と、北海道に行ったことがないのにそう感じ、
ここに住みたい!と直感で決めてしまいました。
すると、正に、ここは昔から北海道と言われているそうで、電柱に北海道と書いてあるではありませんか!
なんだか嬉しくなりました。
広々として、小高く、静かなところです。
一日中お日さまの光が降りそそぎ、夜は真っ暗になるので、星空がきれいです。
鳥のさえずりや、虫の声、そしてたくさんの草花、一年を通して自然を満喫できます。
私は、この土地と家が大好きなのです。
そんな自然豊かなところで、オーラソーマのコンサルテーションや、自然の恵みたっぷりの化粧品や、微生物と松の洗剤をご紹介したり、ピアノを教えたり、瞑想したり、いろんなことをしています。
これらすべてが私の生活そのもので、理由があり、つながりがあります。
そのような話をこのブログで書いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
そして、是非、マイサロンに遊びに来てください。
お待ちしております。
今日は初めてなので、オープン日について少し書きたいと思います。
実は25日は、マイサロンのオープン3周年でした。
そして6年前、この家への引っ越し前にピアノを運び入れたのも25日でした。
何だか縁がある7月25日は、マヤ暦の時間をはずした日。
3年周期というのも面白い。(今、気が付いた)
でも、マヤ暦を意識して決めたわけではなくて、たまたまそうなったのです。
3年前、なぜ25日を記念日にしたかというと。。。
この土地の元の地主のおじさん(私は天使のじい様と呼んでいる)がおりまして、引っ越して来る前から色々気にかけてくれている、とってもいい人なのです。
その天使のじい様に、これから自宅で仕事をすることを話したら、「何をするのか?」「看板を出すのか?」「いつから開くのか?」と、とても興味を示してくれました。
3年前の私は、やりたい気持ちはありましたが、オーラソーマの経験も未熟でしたし、自信がなく、こんな田舎に人が来てくれるのか、など不安ばかりでした。
だから、積極的にアピールする気持ちにはなれませんでしたし、特にオープン日を決めようなどと考えもしませんでした。
ところが翌日、じい様は「25日が大安だから、その日がいいんじゃないか」とわざわざ言いに来てくれたのです。
嬉しくなって「わかった!そうするね。」と、即決定し、じい様を招待することを約束しました。
じい様に背中を押され、25日がオープン日となったわけです。
オープンの日、じい様はそろそろ暗くなる頃、日中用事ができてしまったからと、申し訳なさそうにして訪れました。
それも、いつもは汚れたジャージと長靴なのに、アイロンがかかったシャツとズボンと黒の靴で、お祝いまで持ってきてくれたのです。
私は、そのじい様の優しさや素朴さ、真面目さ、温かい愛に触れ、感激で涙が溢れそうになると同時に、ちょっと自分が恥ずかしくなったことを覚えています。
せっかくなので、ボトルを選んでもらいました。
ボトルを選ぶことに抵抗を示すことなく、むしろ何の疑いもなく真剣に選んでいました。
4本のボトルのすべてにターコイズがあったので、ターコイズはどんな感じがするか?と尋ねたら、「自由っていうか~」と言うではありませんか!
ポマンダーやクイントエッセンスのワークも素直にやってくれるし。
クリスタルを「きれいだね」と見ているし。
サバイバルが強く、歳相応の智恵もあり、その上子供のような感性を持っているのです。
この人は、何者か!と思いました。
75歳の田舎のじい様とは思えない反応に驚いた、記念すべきオープン日の出来事でした。
あれからまる3年がたち、今月は、念願のコンサルタントの認定に合格できました。
ですから、今度は以前からやりたいと思っていたブログを、4年目の最初の仕事にしようと思ったのです。
私は、パソコン関係が苦手です。このブログも、できればプロフィール写真を載せたり、色々創作してから始めたかったけれども、やはりできませんでした。
残念。。。
でも、これから少しずつ色をつけていきますので、見守ってください。
文章を書くことも苦手ですが、伝えたいことがたくさんあるので、私の感じたことや思いを素直に書いてみようと思います。
とにかく何でも楽しみながら、ありのままの自分を表現していきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
栃木県さくら市喜連川のはずれで、自宅サロンを開いております。
サロンと言いましても、普通のおうちですが。
この土地を初めて訪れた時に、北海道みたい!と、北海道に行ったことがないのにそう感じ、
ここに住みたい!と直感で決めてしまいました。
すると、正に、ここは昔から北海道と言われているそうで、電柱に北海道と書いてあるではありませんか!
なんだか嬉しくなりました。
広々として、小高く、静かなところです。
一日中お日さまの光が降りそそぎ、夜は真っ暗になるので、星空がきれいです。
鳥のさえずりや、虫の声、そしてたくさんの草花、一年を通して自然を満喫できます。
私は、この土地と家が大好きなのです。
そんな自然豊かなところで、オーラソーマのコンサルテーションや、自然の恵みたっぷりの化粧品や、微生物と松の洗剤をご紹介したり、ピアノを教えたり、瞑想したり、いろんなことをしています。
これらすべてが私の生活そのもので、理由があり、つながりがあります。
そのような話をこのブログで書いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
そして、是非、マイサロンに遊びに来てください。
お待ちしております。
今日は初めてなので、オープン日について少し書きたいと思います。
実は25日は、マイサロンのオープン3周年でした。
そして6年前、この家への引っ越し前にピアノを運び入れたのも25日でした。
何だか縁がある7月25日は、マヤ暦の時間をはずした日。
3年周期というのも面白い。(今、気が付いた)
でも、マヤ暦を意識して決めたわけではなくて、たまたまそうなったのです。
3年前、なぜ25日を記念日にしたかというと。。。
この土地の元の地主のおじさん(私は天使のじい様と呼んでいる)がおりまして、引っ越して来る前から色々気にかけてくれている、とってもいい人なのです。
その天使のじい様に、これから自宅で仕事をすることを話したら、「何をするのか?」「看板を出すのか?」「いつから開くのか?」と、とても興味を示してくれました。
3年前の私は、やりたい気持ちはありましたが、オーラソーマの経験も未熟でしたし、自信がなく、こんな田舎に人が来てくれるのか、など不安ばかりでした。
だから、積極的にアピールする気持ちにはなれませんでしたし、特にオープン日を決めようなどと考えもしませんでした。
ところが翌日、じい様は「25日が大安だから、その日がいいんじゃないか」とわざわざ言いに来てくれたのです。
嬉しくなって「わかった!そうするね。」と、即決定し、じい様を招待することを約束しました。
じい様に背中を押され、25日がオープン日となったわけです。
オープンの日、じい様はそろそろ暗くなる頃、日中用事ができてしまったからと、申し訳なさそうにして訪れました。
それも、いつもは汚れたジャージと長靴なのに、アイロンがかかったシャツとズボンと黒の靴で、お祝いまで持ってきてくれたのです。
私は、そのじい様の優しさや素朴さ、真面目さ、温かい愛に触れ、感激で涙が溢れそうになると同時に、ちょっと自分が恥ずかしくなったことを覚えています。
せっかくなので、ボトルを選んでもらいました。
ボトルを選ぶことに抵抗を示すことなく、むしろ何の疑いもなく真剣に選んでいました。
4本のボトルのすべてにターコイズがあったので、ターコイズはどんな感じがするか?と尋ねたら、「自由っていうか~」と言うではありませんか!
ポマンダーやクイントエッセンスのワークも素直にやってくれるし。
クリスタルを「きれいだね」と見ているし。
サバイバルが強く、歳相応の智恵もあり、その上子供のような感性を持っているのです。
この人は、何者か!と思いました。
75歳の田舎のじい様とは思えない反応に驚いた、記念すべきオープン日の出来事でした。
あれからまる3年がたち、今月は、念願のコンサルタントの認定に合格できました。
ですから、今度は以前からやりたいと思っていたブログを、4年目の最初の仕事にしようと思ったのです。
私は、パソコン関係が苦手です。このブログも、できればプロフィール写真を載せたり、色々創作してから始めたかったけれども、やはりできませんでした。
残念。。。
でも、これから少しずつ色をつけていきますので、見守ってください。
文章を書くことも苦手ですが、伝えたいことがたくさんあるので、私の感じたことや思いを素直に書いてみようと思います。
とにかく何でも楽しみながら、ありのままの自分を表現していきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。