僕が好きな映画監督でもある「Derek Jarman」

は、イギリスの🇬🇧映画監督でも実験的な映画を

撮る監督でした。


僕が地元の滋賀県から20歳になった時には、

大阪へ上京して音楽や映画などたくさん、

見て聴いてたりしました。

そして週末は良くミニシアター映画館に行き

インディーズ作品の映画などたくさん見てき

ました。


その中で特に印象的だったのが

「Derek Jarman」の作品でした。

特に衝撃を受けたのは、1993年の作品

「BLUE」と言う映画でした。

「Derek Jarman」は、エイズによる合併症

で目が盲目でした。その時に撮影された映画

で、これはとにかく衝撃的な作品でした。

実験的で前衛的な映画が多い映画監督です。


それから僕は彼の作品を全てミニシアター

映画館で鑑賞し、素晴らしい才能の持ち主

だったんだと感じました。

その後、「Derek Jarman」がザ・スミス

やペット・ショップ・ボーイズなどのMV

なども手掛けていたのを後になって知り、

驚きました‼️


ペット・ショップ・ボーイズが初めて日本

に来日した時にステージのスクリーンで、

映し出されていたのが、まさかあの

「Derek Jarman」の作品だったとは夢に

も思っていなかったです。


特に印象に残っているのが




Pet Shop Boys - Heart - Live Projections

Directed by  Derek Jarman


特にこのLiveだけで流された MV は、印象的

で気に入っています。彼らしい映像と演出で

僕は魅了されました。


あとペット・ショップ・ボーイズの他のMV

も良い作品がありました。



Pet Shop Boys - It’s a Sin


彼らの大ヒット曲、邦題「哀しみの天使」も

僕の大好きな映画監督「Derek Jarman」の

作品なんですよね。

初めて見た時には・・・これは‼️まさかの

「Derek Jarman」の映像演出で直ぐに、

ピンっと来ました❗️。



Pet Shop Boys - Rent


この曲もペット・ショップ・ボーイズの名曲

ですが、このMVの監督も「Derek Jarman」

が手掛けてるですよね ウインク

1994年にヴォーカルでもあるニール・テナント

がゲイであることをカミングアウトしたこと

で、あーやっぱりそうだったんだと思いました


何故、ゲイであるかと言うことをカミングアウ

トをしなければならなかったのかは、事情が

ありグラスゴー出身のバンド「コミュナーズ」

の中心メンバーでもある。「ジミーソマーヴィ

ルが、イギリスの音楽誌に「彼らはゲイのくせ

に、それを言わずに良い子ぶりやがって❗️」

と発言をしてしまったから、それが世間に知れ

わたりカミングアウトをせざる得なかったよう

です。


そしてその発言をした「ジミーソマーヴィル」

は1985年に結成した「コミュナーズ」は、

ニール・テナントと同じようなソフトヴォイス

とテクノビートの曲調で良く比べられたりも

していましたね ニヤリ



The Communards  - Tomorrow


たまたま偶然にも「The Communards」の

アルバム「Red」を持っていたのは偶然なの

か、でもポップでキャチーなメロディーが

良いですね ニコニコ



The Communards - Never Can Say Goodbye


そして「Derek Jarman」と言えば、外せない

のが「ザ・スミス」のMVも手掛けているんで

すよね ニヤリ



ザ・スミス ー The Queen Is Dead


スミスのMVはまた違った感じの映像と演出で

すが、初期の頃の「Derek Jarman」の映像

で、これも名作MVだと思います ウインク



ザ・スミス  ー  Ask




ザ・スミス  ー  This Charming Man


やっぱりスミスは、いつ聴いても良いですね

どれも名曲だらけです。ジョニーマーのギター

も聴いてたらシビレますよね おねがい