岩田清文氏が講演

 

京都「正論」懇話会の第73回講演会が

 

29日、京都市下京区のホテルグランヴィア京都

 

で行われ、元陸上幕僚長の岩田清文氏が「激変する

 

国際情勢と我が国の防衛 台湾・日本有事を抑制せよ」

 

と題して講演した。

 

岩田氏は、中国の習近平国家主席は台湾統一を

 

通じ「毛沢東以来の偉業を達成した英雄になりたがっている」

 

と説明。2027年までに台湾を親交する可能性に触れた。

 

親交では与那国島などの上空が戦闘地域となる上、

 

支援妨害のため中国が日本国内で混乱を引き起こそうと

 

する可能性があるとして「台湾有事は日本有事」

 

と断言。事態の抑止に向け「日本も闘うという意思と

 

能力を示すことが必要」とし、反撃能力の保有などで

 

国家全体の総合的な安全保障力?の強化が急務と

 

訴えた。

 

警戒するのは良いと思います。

国連に託す方法も一つの手では。

それは警察の機動隊か何か特別なチームでするのか、

自衛隊でするのでしょうか?憲法9条とはどう向き合うのか

早めに向き合う必要性があるのでは先生。

北朝鮮も、ミサイル飛ばしてますしねぇ。

威嚇は良くないのでは…

 

今、軍拡財源まではききません。