宮城県沖東北地震を発端として、
3月11日(金)に、東北を中心に関東でも巨大な地震と津波に襲われた。
阪神淡路のときとはまた異質な映像を目にして、
その被害の甚大さ、津波の恐ろしさ、
自分自身も体験した恐怖と、
こちらとあちらとの違いに、ただただ呆然とするばかりだった。
「各国が支援を表明・・・」という文字を目にするたび、
なぜだか涙があふれそうになった・・・。
今も命の火を灯し続けようと耐えている方、
寒い中、不自由な生活を強いられながらも踏ん張っている方たち、
一人でも多くの方が生き永らえてくださることを
心からお祈りしています。
私の住む東京郊外でも
3月の半ばとはいえ、本当に寒いです。
被災された岩手をはじめ、宮城、福島など、北の方々ほど
どれほどの寒さ、辛さか、お察しいたします。。。
どうか皆さんで声をかけ合って、
御からだにはくれぐれも気をつけて
暖房や食料、必要な物や
ケア・サービスが届くまで、
何とか踏ん張ってくださいね。
日本全国の人はじめ、世界中の人たちが
皆さんのことを想い、
自分にできることは何かを考え
行動し始めています!
いつの日か
皆さんやそのご家族・お友達・地域の人たちが
元気を笑顔を取り戻し、
新しい生活ができるようになることを
切に切に願っています。。。