自分の中の答えをみつけるって? | 【兵庫・芦屋】TCカラーセラピスト・トレーナー なかむらゆうこ~彩り豊かに私らしく~

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おはようございます。
兵庫 芦屋TCカラーセラピスト・トレーナーのなかむらゆうこです。

自分の中の答えを見つけるには…



「自分の選択に責任と覚悟を持てば良いだけなのです。」

「幸せになる覚悟」



今朝届いたTCカラーセラピー開発者のSAIKO先生のメルマガより拝借です♡

「人の顔色より自分の中の答え」

結局、人の顔色を気にする人は
人の意見に依存して
自分で責任を持とうとしない。

まさに、過去の自分に対して行っているのですが・・・

新しいことを始めようと思った時、
それを引き留める人がいます。

今まで友達だと思っていた人の中にも
そのような人がいました。

今思うと、自分と同じ次元に
引き留めたかったのでしょうね。

そこで、嫌われたくないと思って、
誰かの顔色を見て決断すると、後から後悔することは
目に見えていますが・・・

その時、きっと引き留めた人を恨むと思うのです。

でもね、それってよく考えたら
とても居心地の良いことだったりします。

チャレンジして失敗して傷つくことを避けたわけですしチャレンジしなかったことを他人のせいにすれば良いのだから。

そこには、自分の責任というものがまるでありません。

ただね。
そうやって人の顔色を見ないとならない
教育をどこかで受けてきたのだろうから
仕方がない部分もあると思います。

でもね、そこからいつか飛び出さないとならない。

それが思春期の反抗期かもしれない。

親に反対されても、やりたいことを自分で決めて
決めた道を進んでみるということは、

今まで生きて行く上で絶対的な存在だった親との
良い意味での決別であり、自立。

社会人になったから、一人暮らししているから、
結婚したから、子供が生まれたから・・・

精神的に、自立するわけではないのだと思います。

私は、思春期の反抗期はありませんでした。

社会人になっても、良い子を演じていた時期がありました。

私にとっての反抗期は、20代で離婚したことかな。

あの時、親の悲しむ顔が思い浮かびましたが、
親の悲しむ顔・・・というある意味呪いから覚めて、

自分の人生に責任をもって、
自分の生きたいように生きてみようと決めたのでした。

大人になっても、その呪縛があって、
とっても窮屈だったのでしょうね。

そして、ある講習に参加した時のこと。

そこには、エリートサラリーマンや会社の社長さんがたくさん参加していたのですが、

あるワークをした時に、

自分の中に、こうした呪縛があると気づいて
40代、50代の大の男が、号泣している姿を見て、とても驚きました。

私は20代に、心が自由になったけれど、
もしかしたら、死ぬまで自由になれないまま

どこか、苦しい思いをして生きている人が
いるのかもしれないなと思いました。

もし、あなたが何か新しいことを始めようとしたとき、
あるいは、好きなことや楽しいと思うことをしているとき、

誰かがあなたに、苦言を呈することがあったなら・・・

それは、言ったその人の問題。

だから、あなたは気にすることなく、
ただ、自分の選択に責任と覚悟を持てば良いだけなのです。

そう。
幸せになる覚悟ですね。

もちろん、一人で生きているわけではないので
話し合うということは必要かもしれませんが、

誰かの顔色を見て、決める・・・

というのは、きっと子供のころに
沁みついてしまった思考癖のようなものだから、

自分の人生に責任と覚悟を持つレッスンをしてみましょうね。

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